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マイクロソフト誕生秘話の衝撃
世界一の富豪「ビル・ゲイツ」 彼は、ハーバード大学在学中にコンピューターの未来を見据えていた。 1980年、最大手IBMは、新しいコンピューターを開発中であった。ただ、基本ソフトまではまだ手が回らなかった。 コンピューターを動かす基本ソフトOSは外部に発注するという。「ビル...
高下 豊光
2021年9月14日読了時間: 2分
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石油メジャーに潰された超ド級のEV
IZA(アイゼットエー)とは国立環境研究所・東京電力・東京R&D等が共同で開発した電気自動車である。 IZAは1991年に発表され、同年の東京モーターショーに出展された。 開発の中心人物である国立環境研究所(当時)の清水浩氏が開発していた電気自動車(A-Car、B-Car、...
高下 豊光
2021年9月14日読了時間: 2分
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わが国の硬直した官僚体質の憂鬱
何かと問題が残る日本の官僚体質、その原点を探る。 いったい彼らには「国民に奉仕する」という観念はないのだろうか。 かつてミッテラン大統領がフランスを代表していた頃の話だ。 フランス車「ルノー」が初めて輸入されることになった。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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松田公太「タリーズコーヒージャパン」
1995年12月。27歳、銀行員である松田公太。彼は友人の結婚式に参加するため、ボストンを訪れた。 その際、時間潰しのために寄った市場でスペシャリティコーヒーの店に並ぶアメリカ人の列を見かける。 行列に並んではみたものの、コーヒー1杯3ドルという値段を見て「スペシャリティコ...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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LCCの優等生「サウスウエスト航空」
エルビス・プレスリーの服装をして社員募集広告に登場し、「エルビスを目撃できる職場。 履歴書はエルビス宛に」と書く。広告には社のマークのタトゥーシールをして登場。 社員パーティーには出張をキャンセルしてまで参加し、時には女装で登場。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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なぜ「配車サービス」が違法なのか
東京はともかく、地方ではタクシー乗務員の高齢化が進んでいる。 いまやタクシー乗務員の収入では、一家を支え切れないのだ。 業界の構造的に若年層の離職率は高く、働き手は、年金受給者に頼らざるを得なくなる。 世界では、「タクシーを呼ぶ」という行為は新しい表現があるという。それが、...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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「ベニスの商人」から資本主義を学ぶ
舞台はイタリアのヴェニス(ヴェネツィア)。 バサーニオは富豪の娘の相続人ポーシャと結婚するために先立つものが欲しい。そこで、友人のアントーニオから金を借りようとするが、アントーニオの財産は航海中の商船にあり、金を貸すことができない。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 3分
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「相模原福祉施設襲撃事件」の憂鬱
理不尽極まりない障害者殺傷事件を覚えていますか。 私が、この事件を問題にしたいのは、犯罪報道姿勢にある。 いったいどのように新聞各社は伝えたのか。 「19人死亡、26人重軽傷」と、ほとんどが報じていたのだ。 犠牲になった障害者たちには、はたして本名はなかったのか。なぜ名前を...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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雇用環境を変えてしまったパソナの罪
パソナ会長に竹中平蔵を迎え、とうとう政界にその末席を確保するに至った南部靖之代表。 創業当時は、壮大な理想を抱いていた。いわく、働きやすく、豊かに、自由で、何ら不安のないテンポラリーな人生を確立する。 関西大学在学中に、就職活動もそっちのけで、各企業を訪問し、採用担当者に訊...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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有森裕子、高橋尚子を育成した名伯楽
小出義雄は、順天堂大学で3年連続で箱根駅伝に出場している。しかも2年生では第8区を走り3位に入っている。 大学卒業後は、高校の教員になった。やがて、指導者として大成して、実業団監督に就任した。 無名の有森裕子を一流選手としたのは、彼の功績だった。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 1分
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海は蘇る--山本権兵衛の戦い
帝国海軍の父とよばれる山本権兵衛の半生を中心に、近代国家としての日本の黎明期 (れいめいき) を描く。 日清戦争に勝利した日本は、軍隊の近代化に取り組んでいた。明治29年から38年の間に、海軍において無謀ともいえるプランを練る。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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乗客を和ませた松山千春の"神"対応
まさかの出発遅れ、---乗客を和ませた松山千春の"神"対応 彼が乗っていたのは、新千歳空港発の伊丹空港行きの全日空機だった。保安検査場が大混雑し、出発が1時間以上遅れていたのだ。 松山千春は、機内の雰囲気が悪くなる中で、機長の了承を得て、客室乗務員用のマイクで自身の代表曲『...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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名曲「イムジン河」放送禁止の衝撃
井筒和幸監督の「パッチギ!」は、日韓の複雑な問題を内包しているが、 作品の社会性を再認識させてくれたのが主題歌として歌われていた「イムジン河」である。 この曲は、「フォーククルセダース」によって1968年2月21日に発売される予定であった。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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奇跡のリンゴ大反響を呼んだ奇跡の物語
NHK「プロフェッショナル---仕事の流儀」で放送され 大反響を呼んだ奇跡の物語。 それが、絶対に不可能と云われた「リンゴの無農薬栽培」の成功である。 この「奇跡のリンゴ」は2年間放置しても腐ってカビが生えたりしないのだ。 いや、むしろ水分が抜けて甘い干し菓子のようになる。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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下がり続ける日本の平均賃金
バブル崩壊以降、「国際競争力を維持するため」の旗印のもと、人件費の抑制や派遣労働の解禁を進めてきた。 その結果、企業の業績は右肩上がりを続けてきた。その反対に賃金は上がらず、派遣労働者が急増した。 国民生活は悪くなり、経済格差が拡大する事態を呼んでいる。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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夢をあきらめない「松崎しげる」の挑戦
彼は、中学、高校と野球漬けの日々を送っていた。夢はプロ野球選手になること。 だが、甲子園を目指すも怪我によって断念する。 そのために彼は、大好きだった音楽を目標にしたのだ。 ところが、食うに困る毎日が続く。 周りの人が、次々に音楽シーンに飛び出していった。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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米国第16代大統領リンカーン不屈の闘い
アメリカ第16代大統領リンカーンは、1809年にケンタッキーの貧しい農家に生まれた。 学校に通ったのは3ヶ月にすぎない。彼が習ったのは、文字の読み方程度であった。 開拓民の父親と各地を転々と移動しながら生活していた。20歳になるまで勉強もできなかった。その時期には父親とも別...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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投資USBマルチ商法詐欺事件
「私が誘った後輩から“先輩、一生恨みます”と言われました。彼は大学も辞め、音信不通です。儲け話に乗って“USB購入”に誘ったことを後悔しています」 現在、都内の大学院に在籍する青木孝之さん(仮名)は、自分がしでかしたことを深く悔やんでいる。自身も最初は、被害者だった。...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 3分
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「蟹工船」は、現実の日本で起きている
『蟹工船』(かにこうせん)は、文芸誌『戦旗』で1929年(昭和4年)に発表された小林多喜二の小説である。 いわゆるプロレタリア文学の代表作とされ、国際的評価も高く、いくつかの言語に翻訳されて出版されている。 1929年3月30日に完成し、『戦旗』5月号・6月号に発表。「昭和...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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国策企業エルピーダメモリの憂鬱
エルピーダは日本の一流半導体メーカーのメモリ部門を統合させて鳴り物入りで発足させた「日の丸半導体メーカー」である。 もし時の政権が自民党であったなら違った展開になったであろうと思われる。エルピーダに関しては、所轄官庁の関与度合い、当時の民主党政権の関与度合い、救済候補者であ...
高下 豊光
2021年9月13日読了時間: 2分
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