top of page
検索


憧れの職業は「二世議員」への憂鬱
信じられないことだが、全国会議員に含まれる二世、三世の世襲国会議員の単純割合は、実に43%に及ぶ。 いずれにせよ今の日本では、二世、三世以外が国会議員になるのは至難の業である。 「地ばん」、「看板」、「名声」、「知名度」などをもとに、国会議員としての資質、能力と無関係に二世...
高下 豊光
2021年9月17日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


銀行・証券は不要な時代か
1700兆円以上もある日本の個人金融資産を活性化させる。 それが、ロボアドバイザーという衝撃的なフィンテックである。 今、世界的にも大きな流れの1つとして注目を浴びているのが、フィンテックである。 そのフィンテックの中でも、投資の部分で注目を浴びているのが、ロボアドバイザー...
高下 豊光
2021年9月17日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


中国土地バブル崩壊の序曲か?
中国最大の民営デベロッパー「中国恒大集団」の一部理財商品(資産運用商品)の償還が9月8日に期日通りに行われず、さらに9月13日に、広東省当局が、恒大地産が行っている不動産プロジェクトに対して完成予定の不動産を抵当とする融資申請を認めない旨を通達した、との噂が流れた。...
高下 豊光
2021年9月17日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


悪夢!中国の野望を探る
21世紀初頭、中国上層部は独自の人口動態研究で日本の国力推移を計測しているという。 日本が衰退することを予想し警告ともとれる発言がされているのだ。 最近では日本国内でもすでに【北海道人口、中国人500万で倍増計画】も密かに進められているという驚きのニュースもあった。 ...
高下 豊光
2021年9月16日読了時間: 3分
閲覧数:1回
0件のコメント


少子化対策より排他性対策を優先せよ
少子高齢化に歯止めがかからないわが日本。 現在生きている人には、あまり意味はないと思われる話だが次期自民党総裁に提案したい。 現・菅政権は、コロナ対策には後手後手で、国民からの支持率も急落の憂き目に遭っている。 この度の「緊急事態宣言」発出会見では、いつものように官僚の作文...
高下 豊光
2021年9月16日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


中国のネット起業テンセント躍進の秘密
テンセントは、AIの自動会話サービスを突如停止した。 「共産党バンザイ」という話しかけに、至極真面目な答えを返したからだという。 さらに、「中国の夢とは何ですか」という問いに「米国への移住」とそのサービスは答えるのだ。笑い話ではない。下手な芸人のネタのようであるが、真面目な...
高下 豊光
2021年9月16日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


かんぽの宿問題、マスゴミの罪と罰
2009年、大いに世の中を驚かせた「かんぽの宿」問題。 マスゴミは、どうにかして事件に育てようとした。 それに便乗したのか、当時野党であった民主党の原口一博議員らが、西川善文日本郵政初代社長を特別背任未遂などの容疑で東京地検に刑事告発したのだ。当時の大騒ぎを覚えている人も多...
高下 豊光
2021年9月16日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


気を付けよう、暗い夜道と朝日新聞
2013年12月8日に、朝日新聞朝刊には、よく練られたアンケートが掲載された。 議題は「特定秘密保護法」であった。一般に国民の関心は低いもので反対デモに参加していた意識の高い人は、50人から60人ほどしかいなかったそうだ。当然であると思う。必要不可欠の法制定であったのだから...
高下 豊光
2021年9月16日読了時間: 2分
閲覧数:1回
0件のコメント


世界に冠たる国歌「君が代」の歴史
あなたは「君が代」を唄ったことがあるだろうか? 「国歌斉唱!」は、今では死語にも等しい。 「君が代」は、軍国主義の象徴だと教わったことがあると思う。 でも、それはとんでもない誤解だ。世界中のどこを見まわしてみても「君が代」ぐらい古くて歴史のある国歌はない。軍国主義の象徴だと...
高下 豊光
2021年9月16日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


年金支給開始年齢が平均寿命を超える日
年金支給開始年齢は、70歳まで引き上げられる。 58歳には、役職定年制が発動されて、給与は平社員並みとなってしまう。 定年退職が65歳だとしても、あと5年をどうすればよいのか。 その頃には、持ち家を修理する必要に迫られたり、調理家電が故障したり、自分の身体にもガタが来る。...
高下 豊光
2021年9月16日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


変わる雇用、奴隷的終身雇用の憂鬱
かつての"サラリーマン"という雇用形態は消滅しつつある。 戦後の日本は、奇跡的ともいえる経済復興を成し遂げ、中国には抜かれたものの世界第三位のGDPを打ち立てている。それらの中核を担ってきたのが、その会社員たちである。 今までの会社員は、たいてい30代となると個別住宅、ある...
高下 豊光
2021年9月16日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


活躍したデビッド・ボウイの金融革命
イギリスが生んだ不世出のロックスター「デビッド・ボウイ」を覚えていますか。 大島渚監督「戦場のメリークリスマス」で捕虜の兵士を熱演していたので、映画で観た人もいるだろう。 彼は、1970年代から80年代にかけて数々のアルバムを爆発的にヒットさせたのだ。...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


少子化、ゼロ金利、地方銀行の憂鬱
銀行をめぐる環境は、人口減少による資金需要の減少に加え、国債依存度が高い資金運用がマイナス金利によって大きな影響を受けるなど、特に地方銀行で厳しさを増している。 全国各地で、地銀の経営統合の動きが表面化しているが、長崎県では、独禁法の企業結合審査が長期化している。...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


無能政府日本は自然死を迎えるのか
わが国の少子高齢化は、かつて人類が経験したことのない速度で急激に進行している。 その深刻さは日本人の誰ひとりとして分かっていないのだと思うぐらいだ。 政府では、議論はあるけれど対策がないという始末である。 最大のネックは財源である。少子化問題は、1兆円や2兆円では対策も立て...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 4分
閲覧数:0回
0件のコメント


日本は、マハティール氏に学べ!
2018年6月1日、マレーシア政府は消費税を廃止した。 マハティール氏は、92歳になるという。さらに消費税の廃止を断行した。 ところが、日本のマスコミは一切これを報道しなかった。 マレーシアでできて何故日本ではできないのか。そんな国民の声が大きくなることを怖れた政府は、報道...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 2分
閲覧数:2回
0件のコメント


海賊と呼ばれた男、出光佐三日章丸事件
イギリスの影響下にあったイランは、第二次世界大戦後独立していたものの、当時世界最大と推測されていたその石油資源はイギリス資本の元にあり、イラン国庫にも、国民にも利潤が充分に回らない状況にあった。 その中で、イランは1951年に石油の国有化を宣言する。...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


自動車の革命家「ヘンリー・フォード」
現在、我々は、とても、手軽に自動車を所有し、買い物、旅行など自分で車を運転して出かけている。 現在では当たり前になっている車だが昔は庶民が手にできるような代物ではなかった。 19世紀の終わりから、20世紀の始めにかけて、ガソリン車が発明され改良を加えられる。...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


カルロス・ゴーンを臨時首相に!
日本は、かつて「ポツダム宣言」を受け入れてから頭脳無きモラトリアム国家として生まれ変わった。 戦後100年近くが経とうとしているが、あまり変わっていないようだ。 昭和天皇の「玉音放送」を聴く国民たち トインビーは、日本の思想界に深い影響を与えているが、「国家は自己決定の能力...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


ジョブズ、ビルゲイツは本当に偉大だ
スティ―ブ・ジョブズの発言には学ぶことが多い。 ビルゲイツについて、このように語っている。 「ビルは、この業界で初めてソフトウェア企業を設立した。 まだ、誰も分かっていなかったときに、彼は最初のソフトウェア会社を作ったんだ。 この貢献は非常に大きかった。本当に彼は偉大だ」...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


独占禁止法違反の疑い濃厚!電通の憂鬱
【香港共同】 香港政府の林鄭月娥行政長官は11日、定例記者会見で、東京五輪の香港でのテレビ放映権を「電通」から買い取る契約を結んだことを明らかにした。 民間テレビ局の財政上の問題から、政府が初めて五輪の放映権を購入するという。...
高下 豊光
2021年9月15日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント