top of page
検索


世間を震撼させた松下ショックの衝撃
2001年松下電器産業(現・パナソニック)は、ついにリストラに踏み切った。 創業以来堅持してきた終身雇用制度が、音を立てて崩れていくのだ。 事業部制で20世紀には成功をおさめたが、電気事業を取り巻く環境は大きく変わった。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


日本人初のウィンブルドン出場
[生]1891.3.25. 群馬 [没]1977.4.12. 大阪 テニス選手。 東京高等商業学校卒業。三井物産の社員としてインド駐在中の 1913年、ベンガル選手権大会に優勝し、以後同選手権を5回獲得した。 1920年ウィンブルドン選手権大会に日本から初参加する。準決勝に...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


ラグビーは世界を変えるマンデラ大統領
巨匠クリント・イーストウッド監督の『インビクタス/負けざる者たち』 実在の人物が成し遂げた奇跡の出来事を映画化した作品だ。 舞台は1994年の南アフリカ共和国。 差別によって引き起こされる、人種間の対立。 多くの国が悩まされている問題だが、国内が大きくふたつに分断されるなか...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


徳田虎雄理事長「やればできる」
夢の実現に必要なことは、やればできるの精神だ。 徳田虎雄は、徳之島の農家出身である。 戦後、国立大学の医学部へ誰も入学したこともない徳之島高校から、大阪の今宮高校へ転校した。大阪大学医学部へ合格するためである。 その頃には、医師になるという明確な目標を抱いていた。それは、弟...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


初めて航空機産業を作った中島知久平
願望実現のためには、明確な「目標」が重要だ 1900年(明治33年)17歳になったばかりの少年が、誰にも相談せず、大きな願望を抱いた。その願望は、具体的な最終期限を持ったものであった。 やがて、その少年は黙って親の家を出た。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


日本の病理--カルト無知と金融無知
左は紀藤正樹弁護士、右は桜田淳子 わが国は"スパイ天国"と世界から形容される。 また一方、カルト天国とも揶揄されている。 その端的な理由は、「わが国では宗教に甘すぎる社会だから」と云える。 例えば、霊感商法で悪名高い「統一教会」であるが本場韓国よりも日本で栄えている。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


ポーランドの偉人「コルベ神父」の奇跡
第二次世界大戦が始まり、1939年8月末ポーランドはドイツ軍に占領され、ニエポカラヌフの修道院も荒らされた。 印刷機械は没収され神父や修道士は収容所に送られたが、2ヵ月後釈放された。コルベ神父はまたニエポカラヌフに戻り、1年後に『無原罪の聖母の騎士』誌を発行した。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 4分
閲覧数:0回
0件のコメント


"アメイジング・グレイス"の不思議な力
「さだまさし」は、1987年にアルバム「夢回帰線」に「風に立つライオン」を発表した。 その間奏とエンディングに、"アメイジング・グレイス"の旋律を引用したのだ。 "アメイジング・グレイス"は、不思議な力を持った歌だ。 そして、日本に紹介したのがこの「さだまさし」である。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


仏教哲学の神髄"天才バカボン"を読む
昭和を元気にした漫画家 「赤塚不二夫」を覚えていますか? 「これでいいのだ!」は、仏教哲学の最高のエッセンスである。 ちなみに、ビートルズの「レットイットビー」の歌詞を知っていますか。 この歌は、ジョンレノン、ポールマッカートニーがインド旅行した際に、「般若心経」に触れる機...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


年収10年分以上の価格が付いた球根
あなたは、それを買いたいと思いますか?普通の人は、いや普通でなくても、まず買おうとは思いません。ホリエモンでも買わない。 しかし、1600年代(日本の江戸時代初期)のオランダには、そんなチューリップの球根が実際に存在したのだ。これは「チューリップ・バブル」と称される事件で、...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 4分
閲覧数:0回
0件のコメント


鉄腕アトムが先生だった時代
21世紀の未来を舞台に、原子力(後に核融合)をエネルギー源として動き、人と同等の感情を持った少年ロボット、アトムが活躍する物語。米題は『ASTRO BOY(アストロ・ボーイ)』。 本作は、1951年(昭和26年)4月から翌年3月に連載された『アトム大使』の登場人物であったア...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


ハウステンボス「オランダ村」の奇跡
1992年に長崎の佐世保にオープンしたテーマパーク。だが、一度も黒字を生むことなく、誰が経営を立て直そうが生き返る様子はなかった。何と18年間もの赤字を垂れ流していた。 だが、救世主が現れたのだ。HISの創業社長の澤田英雄である。彼は、現地に住み込み問題点を洗い出し、わずか...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 5分
閲覧数:0回
0件のコメント


ゴールドマン・Sを語る投資勧誘
最近、ゴールドマン・サックスとは無関係の第三者による、当社と誤認される名称を使用した、または当社との実在しない取引関係を騙る、などの方法を利用した、仮想通貨や未公開株の売買などの投資勧誘やその他の詐欺的な行為等に関する事例が多く報告されている。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


リチャード・ブランソンの冒険人生
いまや全欧一の大富豪。彼の第一歩は、小さなレコード販売店に過ぎなかった。 サー・リチャード・チャールズ・ニコラス・ブランソンは、1950年、英国ロンドンで生まれた。祖父は裁判所の判事、父親は法廷弁護士という司法一家だった。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


2007年夏、佐賀北高校--奇跡の甲子園
その攻撃巧者ぶりが存分に出たのが、今でも語り草になっている広島代表・広陵との決勝戦だった。 0-2で進んだ試合は7回表に2点を追加され、広陵が4点リード。後攻めの佐賀北は6回まで野村祐輔(現・広島東洋カープ)の前にわずか1安打。「手も足も出ない」といった状態だった。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 4分
閲覧数:0回
0件のコメント


昭和30年、まだ日本には貧困があった
1955年製作/91分/スペイン 原題:Marcelino Pan y Vino 配給:東和=東宝 舞台は、聖マルセリーノ祭を迎えたスペインのある小さな村。 楽しげに丘の上の教会へ村人達が向う頃、貧しい家で病床に伏す少女を訪れた一人の僧侶は、この日にまつわる、...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


昭和24年2月、1ドル360円と決まった
ドッジ・ライン( Dodge Line)は、戦後占領期の1949年(昭和24年)2月に、日本経済の自立と安定とのために実施された財政金融引き締め政策。インフレ・国内消費抑制と輸出振興が軸である。 GHQ経済顧問として訪日したデトロイト銀行頭取のジョゼフ・ドッジが、立案、勧告...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


やんちゃ坊主だった本田宗一郎
本田技研工業創業社長・本田宗一郎。 腕白で悪戯好きな子供だった宗一郎は、授業を抜け出しては、畑のスイカをむしゃむしゃ食べたり、学校で買っていた金魚を捕まえてエナメルを塗って青色の金魚にした。先生たちはさぞや困っていただろう。「まったく、どうしようもない悪ガキだ」といってなん...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


Bクラス低迷の広島カープへの憂鬱
広島東洋カープが、やっと黒字に転じたのは、1975年の初優勝を成し遂げた年からである。古葉竹識監督であった。そしてV1戦士に名を連ねたのは、山本浩二、衣笠祥雄たち、この二人は永久欠番となっている。 この年からユニフォームは赤色を基調にし、帽子も赤色にした。当時、大下・三村の...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


AKB48論を再評価"小林よしのり"に学ぶ
宮脇 咲良は、アイドルグループHKT48チームKIV、及び日韓合同グループIZ*ONEのメンバーだ。 チームKIVでは副キャプテンを務める。2014年4月24日から2018年4月1日までAKB48チームAと兼任をしていた。 子役出身で鹿児島市生まれ。...
高下 豊光
2021年9月11日読了時間: 5分
閲覧数:0回
0件のコメント