top of page
検索


GHQをも圧倒--戦後をデザインした白洲次郎の凄さ
白洲次郎の言葉は、終戦直後のみならず、現代にも輝きを放っている。 「戦争には負けたが、奴隷になったのではない」 敗戦後、すっかり意気消沈した政治家や役人が多かったなかで、白洲次郎だけは決然としてGHQと渡り合った。 妻・正子が白洲次郎を評した言葉が残されている。...
高下 豊光
2020年10月20日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


恥を忘れた戦後の日本人への憂鬱
占領国アメリカのGHQは、日本人に二度と武器を取らせないためにと教育改革を断行した。後に日本人愚民化計画の一環として行われていたことが明らかになった。 それが、戦前に学校で教えていた「修身」であった。児童たちに「恥」「恥じること」を学ばせていた。...
高下 豊光
2020年10月19日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


日本人の平均寿命が長いのは、木造住宅のおかげ?
諸外国に比べて日本人の平均寿命が長いのは、木造住宅のおかげだった? 島根大学総合理工学部中尾哲也教授は、「コンクリート住宅は、9年早死にする」という、研究成果を報告している。(調査件数:木造270件・コンクリート集合住宅62件)。 さらにショッキングな報告がある。...
高下 豊光
2020年10月17日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


糖尿病やメタボに効く!? 菊芋の知られざる効能に迫る
「菊芋」を知っていますか? まるで生姜のような風貌の菊芋、主な成分は「イヌリン」で、このイヌリンが糖尿病やメタボに効くといわれている。 その含有量は全世界の植物の中で堂々の1位! 日本ではまだマイナーな野菜ですが、最近では健康食品として人気が出ています。...
高下 豊光
2020年10月16日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


昆虫食から人肉食への底知れぬ憂鬱
2050年、世界の人口は約100億人に迫るといわれている。 現在の人口が約75億人であることを考えると、30年あまりで25億人も増加すると予測されているのだ。 そんな未来を見据えたときに浮かび上がってくるのが「食糧難問題」である。...
高下 豊光
2020年10月15日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


犯罪を幇助する死刑廃止論の憂鬱
死刑反対を叫ぶ似非ヒューマニスト、似非弁護士が大手を振っている。 彼らは、加害少年には、精神を病んでいるふりをするように忠告するという。 最近、世間をざわつかせた少年犯罪事件が「光市母子殺害事件」である。覚えていますか。 さらに、酒鬼薔薇事件を覚えていますか。...
高下 豊光
2020年10月14日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


マイカーを凶器に替えたオートマ車の罪と罰
高齢者の急発進・ブレーキの踏み間違いが後を絶たない。 ヨーロッパでは、マニュアル車が85%である。 例えばドイツでは、暴走車にはまずお目にかかれない。 オートマ車は普及していないからである。 オートマ車と違って、マニュアル車ではクラッチ操作を誤るとたちまちエンストしてしまう...
高下 豊光
2020年10月13日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


東大出てもバカはバカ--Go to トラブルからGo to トリキへ続く混乱
政府主導のGo toキャンペーンは、制度設計の不具合が続出している。 今回は、トリキポイント詐取から、突然のトラベル割引額の変更へと混乱が続く。 国民からGo toショックという声が上がっている。これはアベノマスクの呪いと云うべきか。...
高下 豊光
2020年10月12日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント


2040年には孤独死が年間20万人
このままでは、2040年ごろには年に20万人が「孤立死」するようになる。この人を最近見掛けなくなったという話から、役所の人が亡くなっていないか訪ね歩く。 今、孤立死は3万人とみられ、全体の125万人の死亡数と比べれば、100人に3人いるかどうか。それが、5人亡くなれば1人近...
高下 豊光
2020年10月10日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


世紀の天才アインシュタイン・現代人がいつしか失くした飽くなき好奇心
世紀の天才アインシュタイン この大天才を知らぬ人はいないだろう。 『わたしには、特殊な才能はありません。 ただ、熱狂的な好奇心があるだけです』 『人は、海のようなものです。あるときは厳かで友好的、あるときはしけて、悪意に満ちている。 ここで知っておかなければならないのは、...
高下 豊光
2020年10月10日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント


晩節を汚した旧通産省工業技術院飯塚院長
飯塚氏は、法廷で無罪を主張した。 運転していたクルマには不具合があったと今度も強弁したらしい。 世間は、またも呆気にとられた。 やっぱり上級国民だ、と。 この人の言動は、元官僚に染み付いた習性のなせる業だろうか。 それとも高齢のせいなのだろうか。...
高下 豊光
2020年10月9日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント


右翼活動家、朝日新聞に抗議の自決
右翼活動家、朝日新聞に抗議の自決。 1993年10月20日、野村秋介は、息子を連れて朝日新聞を訪れる。 1992年、第16回参議院議員通常選挙に際して、日本青年社等が組織した「たたかう国民連合・風の会」から横山やすしらと共に比例区で立候補した。...
高下 豊光
2020年10月9日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


オカルト映画の最高傑作オーメンの呪い
『The Curse of the Omen(オーメンの呪い)』というドキュメンタリーまで製作されている『オーメン』。 撮影前から奇妙な現象が起こり、出演者やスタッフは戦々恐々としていたという。 まず主役のグレゴリー・ペックが出演を承諾してすぐに彼の息子が頭部を撃ち抜いて自...
高下 豊光
2020年10月8日読了時間: 1分
閲覧数:1回
0件のコメント


ヒット曲「ハナミズキ」に託された平和のメッセージ
2004年に発売された一青窈の大ヒット曲「ハナミズキ」。 この歌は、一般に不倫や片想いの歌だと思っている人が多い。 だが、真相は違う。 一青窈は、この歌を「2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの映像を見て涙しながら作った」と回想している。...
高下 豊光
2020年10月8日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


あの宅間守は、生まれついての悪であった
その犯人・宅間守は、なんと遺族を装い、日航機墜落現場を見物していた。 まったく、どのような育ち方をしていたのだろうか。彼は、物心ついた頃から家庭内暴力に明け暮れていたという。 彼が、本格的に素行が荒れて来たのは17歳からだそうである。その時には、精神疾患があったそうだ。矯正...
高下 豊光
2020年10月8日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント


東大出てもバカはバカ--Go to イートの笑える制度設計
「トリキの錬金術」を世に広めた農水省の罪と罰 「トリキの錬金術」としてSNSで話題になったのは、鳥貴族の店をオンライン予約して訪れ、1品だけを注文して食事し、店を出るというもの。 鳥貴族のメニューは基本的に1品298円で、税込み327円。「Go To イート」で千円分のポイ...
高下 豊光
2020年10月7日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


THE BOOM 島唄・驚愕の背景
島唄(しまうた)」は、本当はたった一人のおばあさんに聴いてもらいたくて作った歌だ。 91年冬、沖縄音楽にのめり込んでいたぼくは、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」を初めて訪れた。 そこで「ひめゆり学徒隊」の生き残りのおばあさんに出会い、...
高下 豊光
2020年10月6日読了時間: 3分
閲覧数:0回
0件のコメント


サレジオ学院同級生殺人事件の後日談
ミッションスクール・サレジオ学院同級生殺人事件の後日談 1969年4月23日、サレジオ高等学校に通っていた男子生徒Aは、男子生徒Bと一緒に山へ行き、2日前に盗んだ登山ナイフを見せたが、Bはナイフに驚かず「お前の顔は豚に似ているな」と言った。...
高下 豊光
2020年10月6日読了時間: 2分
閲覧数:1回
0件のコメント


新聞は当時からマスゴミだった
伊藤博文といえば、幕末の志士として東奔西走し、さらに明治日本を支えてきた 実力政治家である。では、明治時代の新聞がどのように報道してきたか。 検証してみたい。 伊藤博文は、初代の内閣総理大臣を皮切りに、第5代・第7代・第10代の内閣総理大臣を勤めている。...
高下 豊光
2020年10月6日読了時間: 2分
閲覧数:0回
0件のコメント


隠せなかった無知、いつしか消えてしまった歌手
当時人気絶頂であった、倖田來未。 ステージ上では、お色気がほとばしっていた。 ところが2008年1月29日オンエアーの「オールナイトニッポン」において、 彼女は衝撃的なおバカ発言を行った。 曰く「35歳を回ると、お母さんの羊水が腐ってくるんですよね」...
高下 豊光
2020年10月5日読了時間: 1分
閲覧数:0回
0件のコメント