東大出てもバカはバカ--Go to トラブルからGo to トリキへ続く混乱
- 高下 豊光
- 2020年10月12日
- 読了時間: 1分
政府主導のGo toキャンペーンは、制度設計の不具合が続出している。
今回は、トリキポイント詐取から、突然のトラベル割引額の変更へと混乱が続く。

国民からGo toショックという声が上がっている。これはアベノマスクの呪いと云うべきか。
そういえば、的外れの政策を安倍前総理に進言した東大出身の側近は、どこで何をしているのだろう。まったく迷惑な御仁だ。
政治家にも官僚にも一定規模でおバカさんがいる。
80-20のパレートの法則が、こんなところで生きている。東大卒の官僚でも、その20%はおバカさんである。
彼らは、英語や数学ができたかも知れない。物覚えが標準よりも優れていたかもしれない。
語彙力も豊富だったのだろう。だが、彼らの20%は、物事の本質が見えない。
公文書改ざんもおバカが昭恵夫人を忖度したせいだ。自殺者も出している。
役人がビジネスに関与するとまったくロクなことにならない。
Go toトラベル終焉か?得をしたのはサイト運営者だけか?
現実は、パレートの法則に支配されている。
まさか、悪の三密の一角を占める電通に丸投げしたのでは?
しかし困ったものだ。
池袋でサーキットして、母娘二人を轢き殺した上級不良国民といい、電通、パソナ、霞が関の悪の三密といい、この国は、何かが狂ってはいないだろうか。
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