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人呼んで「バブルの使い捨て俳優」
彼を覚えていますか? 「加勢大周」、かつて吉田栄作、織田裕二と並び称されたトレンディ御三家のひとりだった。 その評判は、「顔はいいけど、芝居はいまいち」というところ。 加齢と覚せい剤によって劣化は不自然に進行し、もはや見るのは忍びない。...
高下 豊光
2021年12月13日読了時間: 2分
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カルトにハマった神童、中川智正
死刑執行がやっと終わった。 麻原彰晃の主治医だった「中川智正」は、優秀な医師でもあった。 何故、彼は凶悪な殺人者になっていたのだろう。 彼は、筋肉弛緩剤を注射し、目黒公証役場の假谷さん他、坂本弁護士一家の息の根を止めた。...
高下 豊光
2021年12月13日読了時間: 1分
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留学生「服部君射殺事件」を思う
ハローウインの仮装行列で渋谷が大騒ぎになったそうだ。 毎年繰り返される狂態をみていると、米国で発生した服部君射殺事件を思い出す。 服部剛丈さん(当時16歳)は、1992年米ルイジアナ州バトンルージュで留学中、ハロウィーンパーティーの会場と勘違いして入った住宅の敷地で、住人の...
高下 豊光
2021年12月13日読了時間: 2分
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平櫛田中が生前好んだ言葉
この方は、107歳で他界されているが、90歳で文化勲章を受章している。 そして、なんと98歳のときにアトリエを新築した。 また、100歳を迎えた際に直径2㍍のクスノキ材を3本買いこんでいる。 これは、およそ30年分の彫刻材料であった。...
高下 豊光
2021年12月13日読了時間: 2分
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ヒロシマ訪問、元・ソ連ゴルバチョフ
ヒロシマは、人類に対して警鐘を鳴らす街として、永遠に残るだろう、と語った。 ゴルバチョフがライサ夫人とともに広島を訪れたのは、1992年4月17日のことであった。 人間は試練に立ち向かう強い心を常に持たなければならない。 不幸や敗北に屈しない勇気と頑強さ。...
高下 豊光
2021年12月13日読了時間: 2分
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自転車は道路交通法上「軽車両」
サイクリストへの警告。「自転車にはヘルメット着用を!」 トラック・ドライバーは迷惑している。 車体が大きい割に繊細な運転を要するトラックに乗ると、それまでなんとも思うことのなかった道路事情が、実はとんでもない障害だったと気付く。...
高下 豊光
2021年12月13日読了時間: 2分
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時代は、仏教思想の「輪廻転生」
「時代」(じだい)は、中島みゆきが作詞・作曲した歌。 1975年に中島みゆき自身によって発表され、同年に中島みゆきの2作目のシングルとしてキャニオン・レコードからリリースされた。 その後も別バージョンがたびたび作られ、アルバムやシングルに収録されている。また、他の多くの歌手...
高下 豊光
2021年12月13日読了時間: 1分
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平均日本人による理不尽の不満
--彼女はなぜバッシングされたのか 『バッシング』 は、小林政広監督2005年の作品。 主演は占部房子。 2004年に発生したイラク日本人人質事件がモチーフになっている。 作品は、第58回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映された。...
高下 豊光
2021年12月13日読了時間: 2分
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それでも原発稼働は必要なのか
我が国は、先進国では稀な自然エネルギー大国だ。ところが、政権党は一貫して否定してきた。「日本にはエネルギーはない」とかつて社会党の村山富市首相が国会答弁でそう答えていた。 エネルギーがないのだから原発は稼働させる、という。至極もっともな答弁だ。...
高下 豊光
2021年12月12日読了時間: 2分
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マルチ商法ジャパンライフ破綻
磁気治療器などのマルチ商法をしていたジャパンライフは、特定商取引法違反などで2016年12月に消費者庁から業務停止命令を出された。その後も、3回にわたって命令が出されるなど、社会問題になりつつあった。 磁気治療器などへの投資を募るオーナー商法で2400億円以上の負債を抱えて...
高下 豊光
2021年12月12日読了時間: 2分
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心を癒す島唄(しまうた)の不思議
島唄(しまうた)」は、本当はたった一人のおばあさんに聴いてもらいたくて作った歌だ。 91年冬、沖縄音楽にのめり込んでいたぼくは、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」を初めて訪れた。 そこで「ひめゆり学徒隊」の生き残りのおばあさんに出会い、...
高下 豊光
2021年12月12日読了時間: 3分
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日本には無縁、エンジェル投資
成長した現在からは想像も出来ないが、 「とても会社と呼べるものではなかった」という。 これは創業当初のAppleが世間から受けていた評価であった。 今でこそ時価総額2.5兆ドル(約275兆円)になり、 ・Google ・Amazon ・Facebook ・Apple...
高下 豊光
2021年12月12日読了時間: 2分
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実話「KANO-海の向こうの甲子園」
日本統治下に台湾代表として全国高校野球選手権に出場 ---実話「KANO-海の向こうの甲子園」の感動 2014年製作/台湾 原題:Kano 配給:ショウゲート 監督:ウェイ・ダーション 出演:永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀...
高下 豊光
2021年12月12日読了時間: 2分
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必要なのは少子化対策庁ではないのか
人口減少の現実から目をそらせないために今できること。 現状の出生率が続いていけば、2050年には、総人口が75%にまで減少する。 計算してみると、9515万人である。しかも、75歳以上の後期高齢者は4人に一人となる。 普段これを意識して生活している人はいないだろう。無理もな...
高下 豊光
2021年12月11日読了時間: 2分
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鬼畜、星島貴徳という精神異常者
まな板の上で解体・肉、内臓と戯れた鬼畜事件 彼の名前を憶えて欲しい--星島貴徳 2008年4月18日、その鬼畜の事件が起きる。 「江東区23歳OLバラバラ事件」である。 星島貴徳と被害者は同じマンションの同じ階に住んでいた。それも2っ隣であった。...
高下 豊光
2021年12月11日読了時間: 3分
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オランダ発、世界最初のバブル経済事件
あなたは、それを買いたいと思いますか?普通の人は、いや普通でなくても、まず買おうとは思いません。ホリエモンでも買わない。 しかし、1600年代(日本の江戸時代初期)のオランダには、そんなチューリップの球根が実際に存在したのだ。...
高下 豊光
2021年12月11日読了時間: 4分
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ドクターキリコ事件の憂鬱
1998年12月12日午後1時頃、被害者の女性(当時24歳)宅に青酸カリのカプセルが配達され、それを服用した女性が死亡した。 通報を受けた警察が送り主を調べたところ、架空の住所からであった。また配達伝票には携帯電話の番号があり、電話したところ男性が出て、「女性が死んだら自分...
高下 豊光
2021年12月11日読了時間: 3分
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GHQからCIAの日本人愚民化計画
占領国アメリカのGHQは、日本人に二度と武器を取らせないためにと教育改革を断行した。後に日本人愚民化計画の一環として行われていたことが明らかになった。 それが、戦前に学校で教えていた「修身」であった。児童たちに「恥」「恥じること」を学ばせていた。...
高下 豊光
2021年12月11日読了時間: 2分
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明治期の新聞はマスゴミだった
伊藤博文といえば、幕末の志士として東奔西走し、さらに明治日本を支えてきた 実力政治家である。では、明治時代の新聞がどのように報道してきたか。 検証してみたい。 伊藤博文は、初代の内閣総理大臣を皮切りに、第5代・第7代・第10代の内閣総理大臣を勤めている。...
高下 豊光
2021年12月11日読了時間: 2分
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若年層の失業率20%というベルギー社会
カンヌ映画祭パルムドーム賞受賞、2005年製作のベルギー・フランス合作映画 「ある子供」の背景を探る。 「ロゼッタ」「息子のまなざし」などで高く評価されてきたベルギーのジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟が監督・脚本・製作を手がけ、2度目のカンヌ国際映画祭パルムドール...
高下 豊光
2021年12月11日読了時間: 2分
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