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マスコミに殺された「倉田まり子」の不本意な引退
アイドル「倉田まり子」をご記憶だろうか。 彼女は、「投資ジャーナル事件」に連座?して、マスコミによるネガティブキャンペーンによって ズタズタにされ芸能界を去った。酷い話だ。 折しも「FRIDAY」が創刊される直前だった。倉田まり子に落ち度は一切なかったのだ。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 2分


酷評された"ダウンタウン"・デビュー当時の評判
ブレイク前のことだ。 ふてぶてしい態度や強烈な暴力ネタから、大御所「横山やすし」からは酷評された。 曰く『まるでチンピラの立ち話』 さらに「藤本義一」からは『マジメにやれ!』と怒鳴られたらしい。 松本人志は、自身の著書「遺書」のなかで、やすしの酷評について反論している。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


最後のボトル"キープ番号は「116」"
松田優作の遺作「ブラックレイン」 この映画の撮影中は、"膀胱癌"が悪化していて血尿が止まらなかったという。 まさに死の直前であった。彼は、たとえ命を削っても完遂したかったのだ。 ニューヨーク市警の刑事ニックとチャーリーはヤクザの佐藤を逮捕し、日本に連行する。しかし目的地の大...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


"洗脳不倫"で電撃引退・「江角マキコ」の失敗
"洗脳不倫"で電撃引退---「人気番組」をご記憶だろうか。 人気番組テレビドラマ「ショムニ」は、編集長は毎週観ていた。 バレーボールで鍛えた彼女の長い脚を見るためだ。 その「江角マキコ」が電撃引退してから随分経つ。 ではその理由を覚えておられるだろうか。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


オウム異聞・林郁夫"医科手術"に限界を感じたエリート医師
地下鉄サリン事件実行犯「林郁夫」は、無期懲役刑が確定している。 彼は、慶応大学医学部卒業後、アメリカに渡り、病院で勤務する。彼の専門分野は、心臓外科だった。のちに退職して日本に戻り、栃木県済生会宇都宮病院、国立療養所晴嵐荘病院(現・茨城東病院)、慶應義塾大学病院などに勤め、...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 3分


「和歌山毒入りカレー事件」を彷彿とさせる?
ホラー映画「黒い家」は、大ヒットした。 ご記憶だろうか。 第4回日本ホラー小説大賞を受賞した貴志祐介の同名小説。 これを『39 刑法第三十九条』の森田芳光監督が映画化した。 映画のあらすじを追っていこう。 大手生命保険会社「昭和生命」の京都支社で保険金の査定業務を担当する主...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 2分


カルト教団オウム異聞・朝までテレビ"宗教論争"の罪の重さ
朝までテレビ"宗教論争"の罪の重さ 麻原彰晃は、仏教をよく学習しており、論理的に発言していた。 それに比べて「幸福の科学」はやはり考えが浅いという感じだった。 その勝敗は、オウム真理教が制したと云えるだろう。 「幸福の科学」は、宗教団体とは思えなかった。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


80年代トップアイドルの失速・「浅香唯」を振り返る
編集長の私は、最近になって気が付いたのだが、 彼女は「本田美奈子」に雰囲気が似ている。 彼女が急角度で失速した理由は、よくある事務所移籍トラブルであった。 デビュー当初こそパットしなかったが、「スケバン刑事少女忍法帖伝奇」三代目麻宮サキに選ばれて大ブレイクする。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


人間やめますか?---「ネトゲ廃人」への憂鬱
「ネトゲ廃人」を聞いたことがあるだろうか。 "ネットゲームにハマり"ニートのような生活を送ってしまうことだ。 この"ネトゲ廃人"が日本でも急増しているらしい。 なんと、中国や韓国では死亡事件まで起きている。 食事を忘れてまで熱中してしまうのだ。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


渡哲也が見せた男気・「オレのは出荷を停めてくれ」
昭和のヒット曲「みちずれ」は、多くの演歌歌手がカバーしている。 牧村三枝子は、ヒット曲にめぐまれずデビューしたものの不遇をかこっていた。 それが「みちずれ」と出会ってから、人気歌手の仲間入りをはたしたのだ。 ところが-- そのため思わぬ影響が拡がっていくのだ。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


仁義なき”演技指導”・魔性の女に魅入られた"欲情監督"
深作欣二監督は、「仁義なき戦い」の東映ヤクザ路線で知られた実力監督だった。 さすがは巨匠と賞賛される監督だけあって、女性関係も半端なものではなかった。 キャストに荻野目慶子を使ったのだが、深作監督はこの女優にぞっこんになったのだ。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


人呼んで「バブルの使い捨て俳優」
彼を覚えていますか? 「加勢大周」、かつて吉田栄作、織田裕二と並び称されたトレンディ御三家のひとりだった。 その評判は、「顔はいいけど、芝居はいまいち」というところ。 加齢と覚せい剤によって劣化は不自然に進行し、もはや見るのは忍びない。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 2分


身を亡ぼす、身の程知らず・天狗になった大根俳優
教師びんびん物語、「野村宏伸」をご記憶だろうか。 悪くはない顔だ。 だが、彼は"大根"のくせに身の程知らずであった。 1984年、映画「メインテーマ」に抜擢され、薬師丸ひろ子の相手役を務めた。 アカデミー賞新人俳優賞を射止めて順風満帆の船出であった。...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


魂を揺さぶる名作・野坂昭如「火垂るの墓」
妹が死にゆく場面では涙が流れて止まらない。 野坂昭如の代表作が、自身の戦争体験を題材とした小説『火垂るの墓』だ。 戦時下の日本を必死に生き抜こうとした幼い兄妹の最後の姿を描いた悲劇的作品だ。 実は『火垂るの墓』が当時の日本にとっては敵国であったアメリカをはじめとする世界中の...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


プロレタリア文学の名作・「蟹工船」を映画で観る
蟹工船は、映画化されている。 2007年から08年にかけて人気が再燃し、話題となった小林多喜二による1929年のプロレタリア文学の名作。 これを「弾丸ランナー」「疾走」のSABUが映画化した。 出稼ぎ労働者達が蟹缶の加工を行う船・蟹工船で、劣悪な環境と低賃金に疑問を抱いた新...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 2分


こうして邪教は作られる・ビートたけし作品「教祖誕生」
こうして邪教は作られる、 北野たけし監督作品「教祖誕生」 高山和夫は帰省途中に、ある新興宗教団体の布教活動を目撃し、そのインチキ臭さに逆に興味を覚え、教団の主管である司馬大介の口添えで一行に加わることになる。 やがて教団の中では、教祖を純粋に奉り、神への信仰を全うしようとす...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 2分


腹が立つ刑事ドラマ・「君の瞳をタイホする!」
腹が立つ刑事ドラマ---「君の瞳を逮捕する!」 トレンディドラマの記念碑的作品 1988年1月4日から3月21日。 フジテレビ月9枠の先駆けであった。 あの蓮舫議員がご出演なさっている、レアものだ。 その大根振りは泣く子も黙る。とてもじゃないが、2位にもなれない素人っぷりだ...

高下 豊光
2020年9月10日読了時間: 1分


カルト教団オウム異聞・"広報部長の美人運転手"の罪と罰
上祐史浩広報部長の美人運転手 覚えていますか。加藤智子、教団筆頭の美人系出家信者だった。 それもそのはず、彼女は六本木のホステス出身だ。 ただ出家したものの、ヨガや瞑想などの"修業"には熱心に取り組まず、大抵は教団で昼寝をしていたそうだ。...

高下 豊光
2020年9月9日読了時間: 1分


涙に包まれた地裁法廷・京都認知症母親殺害事件
2007年ビッグ・コミック・スペリオールに連載された「キーチVS」 驚愕の元ネタが、地裁が涙にくれたという殺人事件の裁判であった。 事件は2006年京都で発生した。桂川の遊歩道だ。 事件当時54歳の息子は認知症の86歳の母親を介護していた。そのため収入がなくなり、生活ができ...

高下 豊光
2020年9月9日読了時間: 1分


"どうもありがとう"は、誰の声?
松田聖子のヒット曲 「マリオネットの涙」に語り継がれる都市伝説がある。 1番と2番の間の間奏のところで、女性の声が聴こえるのだ。 その不気味な声は、少し間をおいて2回ほど確かに聴こえる。 その声は、自殺した「岡田有希子」に似ていると騒ぎになったのだ。...

高下 豊光
2020年9月9日読了時間: 1分
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