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カルト教団オウム異聞・"広報部長の美人運転手"の罪と罰

上祐史浩広報部長の美人運転手

覚えていますか。加藤智子、教団筆頭の美人系出家信者だった。


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それもそのはず、彼女は六本木のホステス出身だ。

ただ出家したものの、ヨガや瞑想などの"修業"には熱心に取り組まず、大抵は教団で昼寝をしていたそうだ。

何のために出家したのだろうか。はなはだ疑問だ。

地下鉄サリン事件前後には、上祐史浩の秘書も務めていて、彼の会見に同席したこともある。

プチ整形でもしていたのか、目鼻立ちがはっきりしていて、芸能人のようでもある。


お茶の間に知れわたるや、たちまち注目を浴びる。そして、上祐史浩の愛人と呼ばれるに至った。

編集長が想像するに、彼女は「イエスの方舟」的な出家だったのではあるまいか。

おそらく、密教の教義など、どうでも良かったに違いない。

教団においては、反抗的な態度がおさまらず、罰として「全裸にされて」コンテナに閉じこめられたりしたという。変な奴がいたものだ。

オウムの幹部たちは、美人の登用でマスコミ受けを狙ったのだと思われる。

捜査かく乱の意図が見え見えだ。

この加藤智子は、教団解散後は沖縄に戻り、陶芸家になっているという。

上祐史浩と結婚していれば、世間は沸いただろう。なんか残念だ。

 
 
 

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