鞆の浦・仙酔島の美心風呂
- 高下 豊光
- 2021年12月31日
- 読了時間: 2分

1711年に対潮楼を訪れた従事官の李邦彦は、客殿から見た仙酔島や弁天島の景色にいたく感動し、「日東第一形勝(朝鮮より東で一番美しい景勝地の意)」と賞賛した。元々、仙酔島という名前も“仙人も酔ってしまうほど美しい島”という意味である。またこの島には、
日本で唯一ここにしかない五色岩がある。

江戸風呂は、汗と一緒に身体に溜まったものを「出す」をコンセプトにおいた、日本で初めてのデトックス洞窟蒸し風呂です。
毎朝3時から松の薪をしっかりと焚きあげ、その余熱ではいる天然のサウナには、蓬(よもぎ)、びわの葉、海藻などを入れた3種類のお風呂をご用意しています。
よもぎを煎じて下半身を蒸し上げるよもぎ蒸し座浴、それが美人の習慣風呂です。
エステサロンで大人気の本格的よもぎ蒸しをリゾート気分たっぷりの仙酔島で楽しめます。
仙酔島美人の習慣風呂ではとことん自然素材にこだわりました。ガスコンロなどは使わずに木炭を使用。
炭の遠赤外線が体をよりいっそう暖めます。
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