top of page
  • Google+ Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • LinkedIn Social Icon
  • Facebook Social Icon
検索

資本主義を発展させた宗教改革

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2021年9月21日
  • 読了時間: 2分

お金儲けと投資を促したカルヴァンの「予定説」

ルターの宗教改革各地に飛び火する


 1.プロテスタントは、スイスやフランスでものろしをあげた

 2.ルターの行動に共感したフランス人・カルヴアン(スイスジュネーブへ亡命)

 3.カルヴアンは、ルターの聖書回帰とは別のコンセプトを提示

カルヴアンが提唱した「予定説」

 

1.死後、神の国に行けるかどうかを予め神は     決めている

 

 2.現世で成功するような人を神は救わないはずがない

 3.全知全能の偉大な神が、救済する人を決めている 

 4.現世でうまくいうている人は、神にすでに選ばれている

 5.人間は、自分の与えられた運命&天職を懸命にこなせばよい

 6.「信じるものは救われる」との考え方があってこそ、神の救済を願う気持ちが生まる

 7.教会を信じるか信じないかにかかわらず、神は誰を救うかは決まっている

 8.悩んでもしかたない、神はあなたをすでに選んでおり選ばれたことに感謝するのが必要

 9.宗教改革により、人や君主は教会の呪縛から逃れた

 10.「自分はすでに救われているのだ」と信じる人々に受け人れらる


マックス・ヴユーパーのプロテスタンテイズムの倫理。

 1.ドイツの社会学者・マックス・ヴユーパーは、この予定説から導かれる倫理観を提唱

『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』という歴史的論文で、これを編集長は大学1年で習った。

 2.ヴェーバーの説(カルヴアン主義を受け入れたプロテスタントの人々)

 自分に与えられた職業を「天職」と考えて勤勉に働く

 経済的な発展に貢献することで、国力を向上させることになる

 3.プロテスタントの国では、労働の結果もたらされる利益を肯定した.

経済状況が悪い国は、たいていカトリックの国である。


アーリーバードのホームページへどうぞ。優位性のあるEAを無料で紹介します。 そのダブルスチール投資法は、こちら⇒earlybird65.jimdo.com

夢では、お金は増えない。EAならお金が増える(こともある)

 
 
 

Comments


  • Grey Google+ Icon
  • Grey Twitter Icon
  • Grey LinkedIn Icon
  • Grey Facebook Icon

© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page