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苦境のスピンドル (GACKT) は詐欺?

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2021年9月15日
  • 読了時間: 3分

スピンドルはタレントの「GACKT」がプロジェクトに関わっていたため、ガクトコインと呼ばれている仮想通貨である。


ガクトコインと呼ばれている「スピンドル」の特徴やメリット・デメリット、そして現在の状況から将来性までをみていく。

スピンドルの基本情報とは。

スピンドルは「ガクトコイン」とも呼ばれている仮想通貨だ。


プロジェクトにGACKTが関わっていたので、ガクトコインと呼ばれている。


名人が関わっているとして、スピンドルは投資家以外からも注目を集めていた。

そのスピンドルは2018年5月にICOを開始し、約220億円の資金調達に成功している。その後海外取引所に上場し、異常な高値を付ける。多くの投資家が取引所で取引を開始したのだ。

スピンドルプロジェクトは「誰でも対等な立場で投資者・運用者になり得る、投資・運用プラットフォームの開発」が目的である。プロジェクトではスピンドルで集めた資金を、投資プラットフォームの開発に費やしていたという。プラットフォームにイーサリアムのスマートコントラクトを用いて、投資の透明性・公平性を保つために活用しているという。

スピンドルのプロジェクトは、個人投資家とヘッジファンドをマッチングできるプラットフォーム「ZETA」の開発が目的である。このZETAを開発する資金を集めるために、スピンドルが発行された。ICOにより約220億円を集めた「株式会社ブラックスター」は、ZETAの開発を進めている。スピンドルは「個人投資家が投資しやすい環境づくり」を進めるため発行されたのだ。

スピンドルは2018年6月1日に最高値の4円を更新し、2018年11月3日までに0.2円程度まで下落しました。11月3日には「ZETAα版が11月20日にリリースされる」と発表され、価格が0.3円まで回復している。

以降スピンドルの価格は緩やかに下落し、2019年9月の価格0.04円で落ち着いた。2019年のスピンドルは全く表立った動きを見せていない。

スピンドルとGACKTとの関わりについては、GACKTはスピンドルのプロジェクトに関わったとされているが、実際は広告塔になっただけである。GACKTがプラットフォームの開発に携わったわけではなく、主にスピンドルの宣伝役を担っていたのだ。

海外では有名人が広告塔になるのはよくある話である。万が一プロジェクトが詐欺でも「投資は自己責任」という考えが根付いているため、広告塔が責められたりしない。しかし日本では文化が違うため、プロジェクトが詐欺の場合は広告塔が責められるのだ。

GACKTが宣伝役を担ったスピンドルは、様々な問題が発覚したので、GACKTに非難が集中した。

第一に、GACKTが広告塔を担っていたスピンドルは、金融庁への登録を行なっていない。

金融庁への登録が済んでいない仮想通貨は売買や譲渡は禁止されている。しかしGACKTは、2017年11月4日に大阪で開催された商談会にて、「お好きなところで売ってもらえれば」と発言していた。

上場を前提に売買に関する発言をしたので、資金決済法違反の疑いがあるといわれている。

スピンドルは関係者の信用が全くないので、日本人投資家の間で「スピンドルは詐欺だ」という声があがり始めている。日本は仮想通貨に対する規制が厳しい傾向にあるという。しかし規制が厳しい分、国内取引所に上場している仮想通貨の信頼性は高いと思われる。


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