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自然燃料開発を阻害する原発利権

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2021年9月21日
  • 読了時間: 2分

我が国は、先進国では稀な自然エネルギー大国だ。ところが、政権党は一貫して否定してきた。「日本にはエネルギーはない」とかつて社会党の村山富市首相が国会答弁でそう答えていた。


エネルギーがないのだから原発は稼働させる、という。至極もっともな答弁だ。

政府は、現在、「脱ハンコ」をすすめている。だが、脱原発を提唱する政治家も官僚も誰一人いないのが現状だ。なぜだろうか。それは、原発利権が幅を利かせているせいなのだ。

同様に石油利権が暗躍しているのだ。石油利権の大本は米国の石油メジャーである。彼らが米国を支配している。そして、日本政府は米国に追随する能無し集団だ。

ロッキーマウンテン研究所の自然エネルギーの権威、エモリ―・ロビンズ博士は、かねがね日本は自然エネルギーに恵まれていると強調している。

いったいに日本政府は、自然環境を守る気はないのだろうか。

政府が守る気がないのは「日本人」だけかと思っていたが、そもそも地球環境を守る気がないのだ。

自然環境の有効利用に国を挙げて取り組んでいるのがEU各国である。だが、日本政府はこれに背を向けている。

地震大国の日本に原発は似合わない。ましてや被爆国でもある。戦後の国民がこぞって原子力アレルギーを持っていたことは疑いを入れない。

だが、一人のCIAエージェントによって原発推進キャンペーンが張られるのだ。

彼は米国の手先になって日本世論を作り上げる。そのキャンペーンは、彼が組織した読売新聞社が社是として取り組んだ。彼の名を記憶して欲しい。故「正力松太郎」氏である。

私は、故人の功績を素直に認め、また評価している。

その評価は置いといて、地震国・日本には開発すべき自然エネルギーの宝庫なのだ。

これを使わない手はないはずである。

自然エネルギーの可能性

風力、水力、地熱発電、太陽光さらには潮流発電。

まだある、潮の満ち引きを利用する潮汐発電から海洋温度差発電、バイオマス発電。

水力、火力を休ませてフル稼働を続ける原子力発電。

理解に苦しむとはこのことである。


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