紅白歌合戦、番組改編のすすめ
- 高下 豊光
- 2022年1月13日
- 読了時間: 1分
視聴率低迷、NHK紅白歌合戦は「オワコン」か?
年々減少する視聴者、関係者はどう見ているだろうか。

「オワコン」という新しい言葉を知っているだろうか。比較的に新しい言葉である。
これは、「終わったコンテンツ」という意味でつかわれる。
ネットを漂う反対意見には、どのようなものがあるだろうか。
1.今の時代、男性・女性の性の区別に拘るべきではない。
2.紅白の定義付けを見直す必要がある。氷川きよしのように非・性別を訴えている歌手をどうするのか。
3.男性と女性にクラス分けすることに意味があるのか。
ネット上で様々な意見が述べられているが、そのほとんどが、賛同できるものである。
では、男性陣、女性陣に加えて中性陣を加えるか。いっそのこと、合戦そのものを変更すべきか。
どのように考えても、いまやオワコンだ。救いがないといえる。
NHKをぶっ潰せと主張する政党があるが、支持したいと思う。
見たい人だけが視聴料を収めるべきだと思うのは何も私だけではない。
有料でも見たいNHK番組は全体の1割ほどしかない。
大河ドラマは評判がいいのだが、都市伝説によれば、主要な配役を射止めるのは決まって「創価学会員」だという。
やれやれ、どこへ行く日本。
Comentarios