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激動の中国史を映画で学習する

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2021年11月13日
  • 読了時間: 2分

毛沢東率の人民解放軍と蒋介石の国民党軍が衝突

---国家の威信をかけて製作、激動の中国史を学習する


2007年製作/中国 原題:集結號 配給:ブロードメディア・スタジオ

監督:フォン・シャオガン

主演:チャン・ハンユー

第二次世界大戦後の1948年、中国共産党の人民解放軍と国民党軍が戦いを繰り広げた中国の国共内戦。

ひとりの兵士を通して中国内戦の悲劇を描いた戦争映画だ。

最前線から1人だけ生き延びた人民解放軍の連隊長グー・ズーティは、自分が撤退命令のラッパを聞き逃したせいで仲間を失ったと自責の念にかられていた。

グー・ズーティを連隊長とする人民解放軍中原野戦軍第2師139団3営第9連隊は、華北地方の最前線に送られることになった。

リウ団長は第9連隊に旧炭鉱の防衛任務を与える。

撤退命令の集合ラッパの合図が鳴るまで、最後の一兵になるまで戦い続けること―それが第9連隊の役目だ。

やがて国民党軍の激しい砲撃が始まった…

韓国映画『ブラザーフッド』を彷彿とさせるような激しい戦闘シーンもさることながら、決して戦争を美化することなく、

その残酷さを前面に押し出し、その中で翻弄される主人公の過酷な運命を通して、戦争の非情さを訴える秀作である。

ハリウッドだけが戦争映画ではない。

見逃した人には激しくおススメ。


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