槇原敬之同性愛者の人権を認めよ
- 高下 豊光
- 2021年12月17日
- 読了時間: 1分
SMAPがカバーして大ヒットを記録した「世界に一つだけの花」
覚えている方も多いだろう。店長の私も名曲だと思っている。

楽曲をSMAPに提供したのが槇原敬之であった。
彼は、同性愛者であることを公表している。
「世界に一つだけの花」には、重要な彼のメッセージが潜んでいる。
それは、「同性愛者の人権を認めよ」というものだ。
店長は、それを知って驚いたのだが、多くの方も同じ思いだろう。
もちろん、あえて裏読みをせず、素直に鑑賞すれば良いものだ。

今一度、歌詞を確認してほしい。
バケツの中に誇らしげに立っている花が何を意味するのか?
外来語のバケツには、”お尻”という俗的な意味があった。
もう理解できましたか。
バケツとは、ジャニーズタレントたちを暗示している。
誇らしげに”立っている”のは、ジャニー喜多川の”象徴”だろうか。
あおい輝彦に始まった、元ジャニーズ事務所喜多川社長による性的虐待。
北公二、郷ひろみへとジャニー喜多川の獣姦欲はとどまることを知らなかった。
彼の邪悪な性癖を姉のメリー氏は黙認していたという。
そして、同好趣味の歌手槇原敬之は、ジャニー喜多川を称賛する歌を作ったのだ。
それこそ「世界に一つだけの花」であった。
同性愛者に人権を!
--時代は変わったものだ。昭和が遠ざかる。。
Comments