投資家が目指す宇宙ビジネス
- 高下 豊光
- 2021年11月26日
- 読了時間: 1分
投資家が目指す宇宙ビジネス
---堀江貴文ロケット打ち上げに成功

久々に胸のすくような快挙が飛び込んできた。
堀江貴文が出資する民間ロケット打ち上げ成功だ。
彼がなぜ宇宙ビジネスに参入したのかと云うと、それこそ未知の分野だからである。
ほとんどのビジネスは、飽和状況にある。参入余地があるとすれば、宇宙に他ならない。
思えば、彼がインターネットに参入したときがそうだった。
徒手空拳でホームページ製作に取り組んだ学生時代。
さらに、世間を驚かせたマスコミ買収騒動。
検察の暴走による収監、ライブドアからの追放。
それらすべてが堀江貴文をよりビッグにするために、天が仕組んだ試練だと思えるのだ。
あの「ZOZO」は、初期の段階でライブドアがネット化を受け持っていたそうだ。
おそらく「堀江貴文」は、時代が選んだ一人なのだろう。
私は、「堀江貴文」も「前澤友作社長」も非難する気にはなれない。
彼らの悪口を偉そうに云う人に云いたいのだ。
「できるものならやってみろ!」と。
いまや、アマゾンのぺゾス氏も宇宙を目指している。日本も遅れてはならない
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