市場競争とは無縁NHKは最悪の法人
- 高下 豊光
- 2021年9月15日
- 読了時間: 2分
NHKは岐路に差し掛かっていると思う。
今すぐに改革しなければ明日はない。
それは何も「NHKをぶっ潰せ!」というスローガンの政党が現れたせいではない。

すでに内部崩壊が始まっているのだ。
特殊法人「日本放送協会」が設立されて2020年で70年が経つ。
公共放送という金科玉条を右手にかざし、左手では商業主義を謳歌し、増殖を続けた結果、瞬く間にメディア帝国と呼ぶにふさわしい巨大組織に変貌を遂げている。
誰も頼んではいないのにもかかわらず、税金よろしく視聴料を強制的に払わせる。
何かオカシイとは思わないだろうか。今やネット時代である。民放でさえも見ないという若者が増えている。
NHKは、日本放送協会の意味であるが、その実態は「日本忖度協会」に近いとされる。
忖度とは、上司の顔色を絶えず窺い、自分の意見など主張しないことである。
このような組織ではトップの身に回りには、YES人間ばかりになる。中から腐っていくことは必然なのだ。
こうしてNHKは、ジャーナリズムとは無縁の組織になり果ててしまっているのだ。
加えて、この組織の収益は国から保証されている。国民から視聴料の収奪が当然のように行われるのである。
皆さんは、NHKの視聴料をこれからも払いたいですか。

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