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崩れた天才建築家「安藤忠雄」の罪と罰

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2022年2月15日
  • 読了時間: 2分

「コンクリート打ちっぱなし」の住宅では、何と9年も早死にする。

木造と比べると精神的、身体的に「コンクリート打ちっぱなし」住宅では、弊害が大きい。


天才建築家として祭り上げられた「安藤忠雄」氏提唱の「コンクリート打ちっぱなし」住宅には、とても大きな問題が含まれているのだ。

家族内での衝動殺人や育児放棄など精神疾患が原因となる事件は、「コンクリート打ちっぱなし」住宅により存在する。

この問題について、島根大学や静岡大学で研究成果が発表されている。

それによると、木造住宅に比べて「コンクリート打ちっぱなし」住宅の健康被害が顕著だという研究成果が示されているのだ。安藤神話が崩壊するのは、無理からぬことであった。

2020年建設予定であった東京五輪のメーンスタジアムは、2本の巨大アーチを維持して総工費が膨張していた。

整備費が2520億円に膨らんだ最終的な計画概要となる実施設計が有識者会議で了承されたという。

それは、この「安藤忠雄」氏の意見が決め手になっていた。

天才建築家の作品で不幸にも発生した事件を振り返ってみよう。最も有名なのは東京・調布市が氏に依頼した保育園である。父兄からのクレームが殺到したのである。園児が転落したり、怪我は絶えなかったという。調布市では750万円追加で予算を組み問題個所を修復している。

2006年、氏が設計したコンクリート打ちっぱなし住宅に住む阪大生が怠惰を注意した母親を殴り殺す事件が起きている。

また、東大構内のコンクリート打ちっぱなしホールでは、景観破壊との苦情が多数寄せられている。

それ以外にも「安藤忠雄」は、イライラしたり疲れやすく、勉強に集中できないという事例が多数報告されている。コンクリート打ちっぱなしが体熱を奪う「冷輻射」が問題視されているのだ。

「安藤忠雄」氏を神格化したマスゴミは、やっと事態の深刻さに気附き、コンクリート打ちっぱなし校舎を糾弾する論調に変容していく。

やれやれ、どこへ行く日本。

 
 
 

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