奇行が目立った鳩山内閣の憂鬱
- 高下 豊光
- 2021年9月18日
- 読了時間: 2分
まるで"蜃気楼"だった鳩山内閣の"暗鬱"政治

その風貌から「宇宙人」と呼ばれた当時の鳩山由紀夫首相。
だが、肝心の政治手腕は下馬評以下だった。
先生は、70%という驚異的な支持率を得て内閣総理大臣に就任したのだ。
特に記憶に新しいのが沖縄の基地問題だった。
普天間基地を県外に移転すると約束したものの、いきなりその約束を反故にしてしまった。
県外移設を期待した沖縄県民は、怒り心頭に発したのだ。
米国では、宇宙人なのは奥様のほうでは?という評価が固定した。
それは、幸夫人がとんでもない発言を残したからだ。
曰く、「私はUFOに乗って金星にいったことがある」と米国で発言したのだ。
由紀夫先生は、政界を引退してからも奇行が相次いでいる。
「世界平和の実現」を掲げて現在もご活躍中だが、女装してミュージカルに出演したかと思うと、ソウルで土下座謝罪をして見せた。
見かねた実弟の鳩山邦夫は「兄は、いよいよ本当の宇宙人になってしまった」と呆れてしまったという。いっその事、首相には宇宙人が相応しいのかもしれない。
誰が舵を取っても、米国の要求によって政策が決められていくのであるから。
「年次改革要望書」の存在は今では中学生でも知っている。

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