大ヒット桑田佳祐の「アベーロード」
- 高下 豊光
- 2022年1月10日
- 読了時間: 2分
無防備な総理 失格♪
うん?このフレーズって安倍元総理?

♪いいか、もう!? ウザったい政権 無防備な総理 失格
もうめちゃくちゃ面白い。安倍政権時代の政治状況全体をからかっているような作りだ。
共産党委員長も、小沢一郎も剛腕としてやり玉に挙がっている。
また、当時の民主党のダメっぷりをきちんと皮肉っているのだ。
これが本当に何年も前に作られた唄なのだろうか。
今頃聴き直すと、これは元安倍政権を強烈に皮肉っている。
皮肉られているのは、民主党政権だが、元安倍政権に置き換えても遜色ない出来栄えだ。
話題になっているのは、ビートルズのアルバム『アビーロード』に収録された楽曲に、日本語の“空耳”歌詞をあててメドレー形式で演奏する
桑田佳祐作の「アベーロード」だ。
桑田はアルバムから16曲を選び、英語の歌詞に似た日本語で、さらに当時の政治にまつわる内容を歌った。
政党に関するもののほか、政策や政局、政治家に関するものなど、幅広い内容である。
安倍前総理は、はっきり言って国民とはズレている。
片や妻の我儘な行動は、全国民に非難されていたのだ。
果たして、妻一人の制御もできない安倍前総理に、一国の制御ができるのだろうか。出来はしない。昭恵夫人は、よくぞ離婚されなかったものだ。そしてよくぞコロナ感染しなかったものである。
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