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原子力発電は「CIA工作員」が始動する

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2021年9月14日
  • 読了時間: 2分

戦後の日本社会に、「原子力発電」へのアレルギーは普通ではなかった。

それもそのはず、日本は広島・長崎への原爆投下に見舞われているからであった。


米国は、その日本に原発を売り込もうとしていた。米国CIAは、日本側のエージェント「正力松太郎」に原子力アレルギーの地ならしを要請していた。そこで読売新聞社を使って1大キャンペーンを実行に移すのだ。それが「原発は夢のエネルギー」というものであった。

特に、日本列島は地震大国でもある。巨大地震に襲われたら各地の原発はどうなるのか。想像するだけでも身の毛がよだつ。その原子力アレルギーを懐柔するために最大限の努力がはらわれている。

当時、子供たちに大人気だったアニメも動員されている。それが「鉄腕アトム」である。アトムというのは「原子力」である。

ご丁寧に、その妹の名前が「ウラン」というのだ。アトムは、人間がピンチを迎えた時にどこからともなく助けにやってくる。いわば正義のヒーローなのである。

読者の皆さん、お分かりですか。原子力エネルギーの有効利用は、あの原爆を投下した米国が日本人への贖罪を演出しているのである。そして、読売新聞社の狙いは見事にハマったのである。

それにしても、私は「鉄腕アトム」が原子力発電所本格稼働へのプロパガンダということまで知らなかった。

その後の専門家の研究によって、読売新聞社の当時のPRは、すべて大うそだったことが明らかになっている。

大々的に発表された紙面を確認しておきたい。

1.原発は経済的に有利である。

2.石油の代替エネルギーである。

3.電力の三分の一は原発である。

4.CO.2を出さずに地球を救う。

これらの視点からは、決定的な問題が消えている。原子力問題は放射能問題だということである。

鉄腕アトムやウランちゃんでさえ大気中に放射能を撒き散らしていたのである。


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