厚生副大臣のアイドル時代
- 高下 豊光
- 2021年9月29日
- 読了時間: 2分
はんたい国会議員として活躍する「三原じゅん子」だが、
彼女は、アイドルとして脚光を浴びた時期がある。

ヤンキー(あくまでイメージ)時代の武勇伝を掘り起こす。
1987年深夜のことであった。当時、人気が沸騰していた「三原じゅん子」は、
写真週刊誌「フライデー」に徹底マークされていた。
その深夜、恋人とともにタクシーから降り立った彼女を契約カメラマンがいきなり撮影したのだ。
この礼儀知らず!と、頭にきた彼女は、カメラマンに殴る蹴るの暴行を働くのだ。
そして、あろうことか現行犯逮捕されてしまった。
だが、”ヤンキーイメージ”で売っていたことが幸いしたのか、むしろ『よくぞやった』という称賛の声しきりだった。
当時、写真週刊誌の行き過ぎた取材は、世間からも非難されていたのだ。。
三原じゅん子は、かつて安倍政権不信任案への反対答弁に登壇した。
席上、彼女は「野党の皆さん、恥を知りなさい」と、野党陣営を一喝する。
その様子はニュースになって茶の間を駆け巡ったという。
こうして、安倍政権不信任案は否決されたのである。
現在、彼女は野田聖子女史の片腕として働いている。
上司の野田聖子を押しのけて、さらにその次の総裁選には立候補して欲しい。

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