”マスゴミ”が支配する国家の命運
- 高下 豊光
- 2021年9月18日
- 読了時間: 2分
”ゴミ”と揶揄されたマスコミ各社は、反論できない?

大坂選手が出演する「ナイキ」のCM
「大坂なおみ - QUESTION/RETURN」が公開され、大きな注目を集めているそうだ。
テニスとは、まるで無関係の記者の質問を皮肉った「ナイキ」のCMである。
完成度が高く、十分な洒落が効いている。このCM制作は「電通」だろうか。
マスコミ各社は、しばしば”マスゴミ”と揶揄される。それは、取材記者のアタマの程度が低すぎるからだと店長は考えている。
そして、このナイキのCMほど日本人の非常識を皮肉ったCMもない。
日本人の英語力のなさは、世界中の誰もが評価するところだが、そのことさえCMは皮肉る。
かつては、「団塊の世代」を「だんこんのせだい」と発音し、悪びれもしなかった人気アナの「高島彩」が有名だが、彼女に限ったことではない。
「日本の常識は世界の非常識」と、自嘲気味に発言したのは、評論家「竹村健一」である。
あのカルト教団「オウム真理教」の布教に一役買ったのは、なんとTBSであった。
「坂本弁護士一家殺害事件」について、TBSが総括・反省したことは一度もないと記憶する。
マスコミは第三の権力というそうだ。北朝鮮の日本人拉致問題も、発覚当時に社会党土井たか子党首(当時)の「拉致問題は存在しない」発言に賛同していたのだ。
視聴者に求められる大事なことは、
「すべてのマスコミ情報には、いったん疑問を持って接することだ」と私は思っている。

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