ヘイトスピーチに負けたK-POP
- 高下 豊光
- 2021年9月29日
- 読了時間: 2分
芸能界を席巻した「K-POP」だったが、いつの間にか消えてしまった。
韓国政府がひと押ししたグローバル戦略は、どうも日本人の体質に合わなかったようだ。
衰退の原因は、韓国政府の国家戦略が見え見えだったからではないだろうか。

このような官製のスターは、所詮、日本人には受け入れることが出来ないのだ。
数年前に「嫌韓団体」のヘイトスピーチが燎原の火のごとく燃え盛ったことがある。
同時に、「少女時代」や「KARA」たちアイドル・グループを見かけなくなってしまった。
そして、「AKB48」その他の系列アイドル・グループが国民的アイドルに成長し、彼女たち海外グループ
を打ち負かしてしまったのだ。
この状況は、工業製品にも同様のことが云える。
日本国内でのメーカー間の競争の方が、海外市場よりも数段厳しいのだ。
韓国の現代自動車(ヒュンダイ・モーターカー)が日本国内に参入してきたが、思ったほど売れなかった。
道路上ですれ違ったことが1度もなかった。買っている人は、関係者だけだ。
他には家電製品も参入してきたが、同じ結果に終わっている。
国内市場はすでに飽和状態になっている。日本に参入するにはOEM生産以外の手はない。
国内メーカーはコスト削減のために中国や東南アジアに生産拠点を移している。
芸能の世界でも事情は同じなのだろう。
どれだけ整形して美形を揃えても、すぐに飽きられてしまうのだ。
メンバーひとりひとりに個性がないからだ。
いくらスキルの高いダンスでも、いくら美脚を露出しても、
それだけでは、日本市場で闘えない。それは、現代自動車(ヒュンダイ・モーターカー)がすでに立証している。

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