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バカな大将コロナより怖い

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2021年12月14日
  • 読了時間: 2分

安倍晋三前総理の不都合な真実

---答えられなかった嘆きの国会答弁



国会答弁に台本があることは、皆さんは知っていますか?


与野党間で滞ることがないように、事前に「質問通告」として、文書を取り交わしておくのだ。


もちろん、これは制度ではない。あくまでも慣習である。

だが、安倍政権では、この「事前通告」がない、という理由で答弁を拒否する例が常態化しているのだ。

これで国会審議がよく成り立つものである。これなら馬鹿でも国会議員が務まるではないか。

いやむしろ、お笑い芸人を総理大臣にすればよい。

4月29日の参議院予算委員会で、国民民主党森ゆうこ議員から「いったいどれくらいの国民が感染しているんですか」という質問を受けた。

この日、国会では新型コロナウイルス対策費を盛り込んだ補正予算案を審議していた。

ところが、安倍総理はこの質問に即答できないばかりか、キョロキョロあたりを見まわしたり、加藤勝信厚生大臣に助けを求めるかのような失態を演じたのだ。「総理に訊いているのです!」と森議員が畳みかける。

安倍総理は、「質問通告」に書かれていないとして逆切れしてしまう。

いったい、新型コロナウイルス対策のリーダーは誰なのだろうか。


頭の中お花畑の昭恵夫人ではない。安倍晋三サンだ。紛れもなく、国民に不幸なことながら、妻ひとりを制御できない総理総裁である。

森ゆうこ議員は声を荒げた。「(質問通告に)全部書かないと答えられないの!もう許されないよ。何を云っているの!」


コロナウイルスよりも怖い存在---前安倍総理夫妻への憂鬱

 
 
 

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