ジャニーズとカルト教団の不都合な一致
- 高下 豊光
- 2021年12月1日
- 読了時間: 1分
邪悪なオウム真理教と、
芸能帝国"ジャニーズ"との不都合な一致

カルト教団オウム真理教は、信者獲得のため芸能活動にも力を入れていた。
もちろん、そのことは彼らに限ったことではない。他のライバル新宗教も同様だ。
例えば、幸福の科学は、人気アイドルを出家させている。
「ジャニーズ事務所」喜多川社長の在りようを研究していくと、面白いことに気が付いた。
それは、「オウム真理教」の麻原彰晃と喜多川社長とは、あまりにも似ているということだ。
1.信者には禁欲を絶対的な教えとする一方、教祖たる自分は、ハーレム状態に身を置く。
2.教祖自身が幻想に狂っている。この二人は、異常に幼稚で我儘だそうな。
3.有名人願望が強すぎる。さらに支配欲求も強い。権力欲はほとんど病的だ。
4.麻原彰晃は、自分の視覚障害は水俣病のせいだと思っていた。彼は国家を敵視した。
5.人気タレントを崇拝する青少年の心理をよく理解していた。
ジャニーズ事務所と統一教会の癒着が問題にされたことがあった。疑惑で収まったのだが。
私は、ジャニーズ事務所は、ある種カルト集団に違いないと考えている。。
ついでに、幸福の科学も組織解体の予兆がある。
創業者夫婦は別離し、後継者たる息子は追い出されている。やれやれ、どこへ行く日本。
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