ここにも詐欺師・松宮義仁がいた
- 高下 豊光

- 2021年9月8日
- 読了時間: 3分
このハゲを覚えているだろうか、集団訴訟を受けて国外逃亡した有名な詐欺師だ。彼の名は、Mr,詐欺師・松宮義仁である。

まったく、この顔を見ると虫唾が走るというもの。自分を棚に上げて、「情報商材は詐欺師が多い」などと、よく云えたものだ。おそらく、精神面に不具合があるのだろう。人格障害かと思われる。メルカルは言わずと知れたフリーマーケットの巨大アプリ。
メルカリにも、詐欺的?商材が出品されている。新品の家電から新品のブランド品から車まで取り扱っている。
価格は数百円~数十万円、数百万円まである。情報商材(詐欺ツール)の販売者は適当なブランド品の画像をネットで仕入れてきたり、パソコンを購入していると見せかけてお金をダマし取るという手段が横行している。メルカリ運営者に不自然じゃないようにお金をダマし取ろうとしているのだ。
犯人は何かと理由を付けてメルカリで出品している理由を言ってくるだろう。それもあなたをダマすためのウソだ。 特別なツールだからメルカリでしか販売できないなどとウソを言っているのだろう。犯人はメルカリならバレずにお金をダマし取れると思っている。
メルカリは売れた商品の販売手数料10%を払えば誰でも出品ができる。50万円の情報商材(詐欺ツール)をメルカリで販売できれば45万円が犯人の元に渡る事になるのだ。そもそもTwitterやインスタグラム、その他SNSで近づいてきていきなりお金儲けの話を持ち掛けれる。まったく哀しいかな、云ってしまえば儲け話には100%怪しい物しかない。
残念だが人を信用してはダメだ。世の中には悪い大人たちがたくさんいるのだ。松宮義仁のような人格破綻者は少なくはない。彼らは、どうやったら情報弱者を騙せるか、知恵を絞っている。仮にメルカリで詐欺的情報商材を購入してしまった人は、泣き寝入りせずにダマされたお金の返金に動いて欲しい。
メルカリでクレジットカードで情報商材(詐欺ツール)を購入した人は、メルペイというクレジットカード決済会社を経由しての請求になっているはず。割賦販売法を勉強しよう。簡単に説明すると、悪質な勧誘などを行っている販売店を加盟店にして、クレジットカード決済を提供し悪質商法を助長することは罪に問われる。2018年6月に法律が改正されたている。
消費者の支払能力を超えるクレジットカードによる決済で多重債務に陥るきっかけをつくるという行為は、違法として、割賦販売法が、特定商取引法とともに、改正されたのだ。騙される人が悪いのだが、副業に対しての飢餓感に苛まれるのは、危険行為である。
投資は、誰でも簡単に始められるのだが、内容を理解もせずに簡単に初めてはいけない。手持ちのお金を少しでも増やしたい。そう思うのは自由だ。だから、感染が怖くても早朝にパチンコ店に行列を作るのだ。安易に投資案件に手を出してはならない。
不景気な世の中になると、詐欺が増えるのだ。儲かる系の情報商材には本当に注意して欲しい。
政府から全国民に10万円を支給するほど大変な世の中に、誰があなたに簡単に儲かる情報を教えるだろうか。情報商材を売ってる奴は金がないのだ。お金がないから情報弱者にウソの儲け話でお金を騙し取るのだ。

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