「怠け者ほど役に立つ」--ビル・ゲイツ
- 高下 豊光
- 2021年11月19日
- 読了時間: 2分
天才起業家、ビルゲイツはある法則を発見していた。

それは「怠け者ほど役に立つ」というもの。
彼は、難題に直面すると、いつも怠けている人に解決を命じていた。
出来ると判断した理由は、ひとえに彼らは「要領がいい」といった共通点が認められたのだ。
ビル・ゲイツは、いったい何を発見したのか。それを見ておく。
要領がいい人は、物事を進める時に最も簡単で優れた法則を見出し、パソコンやツールを巧みに使いこなしていた。彼らは、余計なことを決してせず、自分でなくてもできることはどんどん他人に依頼する。彼らは、目的を意識して、状況に応じて方策を変えていた。
ビル・ゲイツは、怠け者は悪ではなく、大きな可能性を秘めていることを発見する。
「怠け者ほど役に立つ」--ビル・ゲイツの法則である。
このような、はみ出し者は、日本社会には決して馴染まない。
それは、日本社会の同調圧力が強すぎるせいだと思われる。
日本では、アップルは生まれなかった。グーグルもアマゾンも生まれなかった。TwitterもFacebookも生まれなかった。日本では、組織の力は認めても、個人の力は認められないのだ。
小学校では、怠け者は廊下に立っていなさい!と叱られるのだ。傑出した人間は存在が許されない、それが日本社会の弊害だと思う。読者の皆様は、小学校の運動会をご存じだろうか。
徒競走では、児童たちを競わせないそうだ。順位を付けないのである。これで競争が成り立つのだろうか。教師たちは、これこそ平等だと胸を張る。何かが狂っていないだろうか。

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