top of page
  • Google+ Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • LinkedIn Social Icon
  • Facebook Social Icon
検索

「がばいばあちゃん」何故ヒットしたか

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2021年9月28日
  • 読了時間: 2分

この貧乏話は、「島田洋七」小学校2年生の思い出話である。


家庭の事情で、佐賀のぼろ家に住む祖母に預けられた彼は、その地で心優しい人たちと楽しい毎日を過ごす。

当時の日本では、経済は拡大していたが、まだ地方は貧しいままだった。

ところが、映画では、”幸せな貧乏”がこれでもか、と登場する。

もちろん、虐待も無ければイジメもないのだ。貧しいけれど、誰もが笑っていた。

お金は無いのだけれど、

親切と優しさが街中にあふれかえっていたのである。

経済が発展して、身の回りに物が溢れた時代、われわれ日本人は豊かになったのだろうか。豊かだと云えるのだろうか。


その代償として笑顔が街から消えてしまったのではないだろうか。

では、一体何のための経済発展だったのだろう。

バブル後にやってくる「失われた30年」は、中間層の平均的日本人を下層社会へと追いやってしまった。非正規雇用社員は、40%に上っている。


そのために結婚難民が激増する痛ましい社会が現出している。

昭和から平成へと年号は変わった。そして、誰もがUP-DOWNの少ない平らかな社会を望んでいた。世の中はどうなったのか。文字通り平成な時代になったのだろうか。


貧乏でも明日に希望が見いだせる時代が良かった。

今では、身の回りに何でもそろっている。


だが、無いものが一つだけある。それは希望だ。

アーリーバードのホームページへどうぞ。優位性のあるEAを無料で紹介します。

そのダブルスチール投資法は、こちらから

earlybird65.jimdo.com 証拠金以外は無料です。

ぜひ、あなたの資産形成に役立てて下さい。

 
 
 

Hozzászólások


  • Grey Google+ Icon
  • Grey Twitter Icon
  • Grey LinkedIn Icon
  • Grey Facebook Icon

© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page