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V・フランクル絶望の果てに光がある

  • 執筆者の写真: 高下 豊光
    高下 豊光
  • 2021年11月15日
  • 読了時間: 2分

V・フランクル著「絶望の果てに光がある」

---立ち直った人々のドラマに人生の意味を見出す


「V.フランクル絶望の果てに光がある」

諸富祥彦著

KKベストセラーズ刊行

フランクルの代表作は「夜と霧」である。店長はこれを「死ぬ前に1度は読みたい本」として当コンテンツで紹介している。

そして「夜と霧」の入門書はないものかと探していた。

それで見つけたのがこの「絶望の果てに光がある」なのだ。入門書というより解説書に近いと思う。

著者はフランクル研究の第一人者である。「夜と霧」は易しい本ではない。


それを分かりやすく解説している。フランクルは、生涯生きる意味を問い続けた。

彼は、アウシュビッツ捕虜収容所から奇跡的な生還を果たす。また戦後は大学の研究室に返り咲く。

著書には「夜と霧」の他に「それでも人生にYesと言う」がある。後者の方が読みやすく親しみがもてる。

「夜と霧」では、未来に目標を持ち続けた人たちだけが生還を果たしている。

それらの実例が示される。絶望から逃げる方法があるとすれば、それは「明確な目標」を心に描き続けることである。

その強烈な意思があれば光が見える。


「V.フランクル」が著した「夜と霧」そして「それでも人生にYESと言う」、この2冊は、死ぬ前に1度は読みたい。

「悩むという行為は、その人がより高い次元に到達するための一歩である」

「深く考えず、ただ自分を待っている仕事・使命に無我夢中で取り組む事で、人は充足感を得られる」

そんな感じの言葉が印象に残る。

悩みの原因探しをしたりせず、それを運命として受け入れ、毅然とした態度で立ち向かっていくべし。

それこそが、人生を成功に導く秘訣である。

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