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麻薬サークルの常連だった沢尻エリカ

麻薬サークルの常連だった「沢尻エリカ」

---堕ちた偶像の本領発揮?


酒井法子と沢尻エリカの元夫は旧知の仲だったようだ。

接点は、あのクラブにあった。ここには、あの「押尾学」が頻繁に出入りしていた。

要するに彼女の麻薬歴は相当に古い。

沢尻エリカは、なぜ自ら転落人生を望んだのか、

と云った疑問の声がネット上に噴出している。

逮捕は時間の問題ともいえた。

では、なぜNHKは気が付かなかったのだろう。

大河ドラマの撮影は10話まで進んでいる。しかもセットはすでに解体されているそうだ。

撮り直しとなると多額の費用がかかる。


沢尻エリカの所属事事務所は、5億円とも云われる損害賠償を受け入れるのだろうか。

編集長の私は、彼女には「酒井法子」と同じ匂いを感じている。

本人は意識していないだろうが、彼女たちは深層意識では、自分の"出生"について復讐心を抱いている。

二人とも類まれな容姿に恵まれて、タレントとして大いにブレイクできた。

だが、決して幸福な生まれではなかったかと思われる。

酒井法子は、暴力団組長を父に持ち、しかもあろうことか捨て子だった。

沢尻エリカの父親は純粋なフランス人ではなく、アルジェリア系だそうな。

彼女たちは、二人とも「自分自身」であることを心の底で憎んでいたのではあるまいか。

もっとも、ふたりともそれをバネにして芸能界で成功できたとも云える。

二人が禁止薬物に手を出したのは、単なる好奇心や性的な高揚感が欲しかったからではない。

本人たちが意識しない「自殺願望」が隠れていたのではないだろうか。

あながち編集長だけの「妄想」ではないと思えるのだが。。

 
 
 

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