隠された"都市伝説"『ウルトラマンG』の恐るべきメッセージ
- 高下 豊光
- 2020年9月9日
- 読了時間: 1分

円谷プロダクションが、オーストラリアで製作した特撮作品。
ところが、海外産だけあって恐るべき都市伝説が隠されていた。
急遽、公開前に二体の怪獣の名前が変えられたのだ。
関係者はその理由については口を堅く閉ざしている。
その理由は、変更前の怪獣の名前が如実に物語っているのだ。
変更前⇒⇒⇒変更後
「クダラー」⇒⇒「コダラー」
「シイラギ」⇒⇒「シラリー」
二体の怪獣は、変更前の「古代朝鮮」を想起させる名前から大幅に改められたのだ。
歴史に興味があれば、すぐに分かるだろう。そう、百済と新羅である。
わざわざオーストラリアで撮影・製作されたのだ。
この変更は、公開当時のパンフレットの印刷に間に合わなかったらしい。
そのため訂正シールを上から貼るというかっこ悪い事態となった。
あげくソフト化は見送られた。。
円谷プロは、どんなメッセージを伝えようとしたのだろう。
まったく不明だ。都市伝説だけが残された。
あるいは、韓国のテレビ関係者からクレームが寄せられていたか。
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