親の顔を見たい・「リバー・フェニックス」急死の憂鬱
- 高下 豊光
- 2020年9月26日
- 読了時間: 1分
「リバー・フェニックス」を覚えているだろうか。

16歳で出演した「スタンド・バイ・ミー」で、彼はスーパーアイドルになったのだ。
そして、着実にそのキャリアを積んでいたが、なんと23歳のときに”急性薬物中毒”で死亡した。
多種類の薬物を過剰摂取していたそうである。
さらに、彼の死後、あろうことか5歳になる娘を連れて、彼の妻だという20歳の女性が名乗り出た。
世間は2度もびっくり仰天した。
それは、彼にはホモセクシャルの恋人がいたためであった。
また、さらに驚く事実があったのだ。
なんと、信仰宗教に狂った両親は、彼を学校に行かせなかった。
信じられるだろうか。なかなかのイケメンだ。
子役でブレイクすると青年になって人生を踏み外す。
どうもジンクスではなさそう。
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