親の顔を見たいひき逃げ俳優
- 高下 豊光
- 2020年10月30日
- 読了時間: 2分
伊藤健太郎ひき逃げ容疑で逮捕!

若手人気俳優の伊藤健太郎が、バイクと接触して当て逃げをした。
バイクは転倒し、同乗の女性が全身打撲。彼女はさらに足を骨折した。
伊藤健太郎は介護義務を放棄し、その場を
走り去った。
目撃者は車で追いかけて彼を捕まえたという。
また、事故の様子は2台の車両からドライブレコーダーの画像が残されている。千駄ヶ谷で無理な転回をしてバイクに接触した。彼はクルマを停めずにそのまま逃走する。
逮捕された本人はパニックを起こしてしまったと供述している。
おバカな俳優だ。顔はいいが、頭の中はお花畑である。
彼は、現在売れっ子でCM起用は6社に上る。CM放送中止で多額の違約金が発生するようだ。
テレビ各局は、対応を迫られている。迷惑な話だ。
こういった場合、世間では「親の顔を見たい」という。
その通りだ。執行猶予が付けられるそうであるが、事務所は謹慎処分を科すだろう。
23歳というから、もう少し自覚を持って行動すべきであった。彼にも親はいるのだろう。
教職員や芸能人であれば必ず交通事故はニュースになる。
日常の行動まで、制限されるのが芸能人の宿命でもある。
せっかく人気が出たのに、伊藤健太郎は俳優としての将来を台無しにしてしまったと云える。
もし、私が父親であったなら、彼には免許証を持たせなかったと思う。
台詞も棒読みではないし、感情表現にも不満はなかった。
杏さんに離婚された東出昌大よりは、はるかに実力があった。残念である。
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