視聴にはご注意のテロップ・ヤバ過ぎアニメ「pupa」の憂鬱
- 高下 豊光
- 2020年9月29日
- 読了時間: 1分
画面下に「視聴にはご注意」のテロップ
---アニメ「pupa」妹が実の兄を喰いちぎる恐怖

2013年に放送された不気味なアニメ「pupa」を振り返る。
これがよくテレビ電波に乗ったものだ。
「pupa」は、謎のウイルスで感染するとモンスター化するのだ。
兄妹は、不幸にも感染してしまう。その結果、妹は人肉を渇望する化け物と化す。
兄は、妹に殺人を犯させないように、自分の身体を与える。
それは、兄の身体は、どんなに身体が損傷しても元に再生できる超能力が備わっていたからだ。
人肉を食べたい妹は、兄の身体を毎日喰って過ごすようになる。兄は絶叫しながら激痛に耐えるのだ。
そして毎日そのシーンが続いていく、救いようがないヤバい設定となっている。
いまでは、再放送など無理に違いない。
2013年には、こんなトラウマ・アニメが許されたのだ。
まったく、隔世の感がある。
気分が悪い--
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