芸能起源の考察「シャーマニズム」成功したジャニーズ
- 高下 豊光
- 2020年9月18日
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ジャニーズ事務所は、美少年アイドルの登竜門だ。
ただし、ジャニー喜多川の「性的虐待」に耐えねばならなかった。

この性虐待の事実は、芸能マスコミは口を揃えて黙認し、ほとんど世間に流布しなかった。
当時の日本では、あり得ないこととして、ジャニー喜多川の性犯罪として問題にする人が皆無だったのだ。
被害者が少年ではなく、"少女"であったなら、どれほどの騒ぎになったであろうか。
編集長の私は、北公次には気の毒だが、犠牲がいたいけな少女ではなくて本当に良かったと思うのだ。
ジャニーズ事務所が巨大になったとは云え、創業者ジャニー喜多川の人生とはいったい何だったのだろうか。
彼は、自分のどす黒い"獣欲"を充たすために「芸能事務所」を立ち上げたのだ。
気に入った少年を見つけると『スターにしてあげよう』とスカウトした。
そして自宅兼合宿所に入所させる。やがて、少年には"強姦"という地獄が始まるのだ。
それは、ジャニーの声かけから始まっていた。「YOUたち、お風呂入っちゃいなよ」
ジャニー喜多川社長は、カメラを手にして少年の裸体を追いかけていたという。
信じられるだろうか。北公次は、青年期を経て壮年になるまで性虐待の苦痛から逃れられなかったそうだ。
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