芸のない事をして人生を破壊した芸NO人
- 高下 豊光
- 2020年12月12日
- 読了時間: 2分
その芸NO人とは、「児嶋だよ!」ではない「渡部建!」である。

六本木の多目的トイレには、警告ポスターが貼られたらしい(真偽は不明)
「お笑い芸人の皆さん、多目的という意味を取り違えていませんか。
このトイレでの性行為は、使用時間に関わらず有料とします」なんと、渡部建は5分も続かなかったそうだ。
渡部建は、先日フルボッコ謝罪会見を行ったが、あまりにも真面目過ぎたと思う。
どんな「体位」で行ったのか、明確な説明責任がなされなかった。
管理人の私は、「終わった時に室内の消毒スプレーを忘れていました、お詫びします」と、おバカなコメントを期待していたのだが。「本当に、本当に--避妊具は忘れませんでした。でも手洗いを忘れました。反省して明日からは手も洗います」

勘違いコントでブレイクしたので、すべてを勘違い記者会見で終わらせて欲しかった。
真面目な謝罪会見という方針であったなら、性依存症で押し通すべきであった。
入院時期を明確にすることで、世間(特に女性の)共感を得られる可能性は、そのこと以外になかったと思われる。
お笑い芸人が成功した後に性交するのは、世の習いで、不自然ではない。
あるいは芸能界全体で見ても枚挙に暇がないほどだ。
数年前に、相撲界のスター「花田勝」が離婚して話題になったことがある。現役時代は「お兄ちゃん」と呼ばれ弟と人気を二分していた。花田勝は、引退して「ちゃんこダイニング」を立ち上げ「成功」している。
そして、お決まりの「性交」が始まった。
自分がプロデュースする全国のちゃんこダイニングの各店舗付近に、それぞれ愛人や現地妻がわんさかいたらしい。
渡部建も男なら、それぐらい勝負して欲しかった。多目的トイレでの5分とかからない行為など、まるで中学生のマスターベーションと同じではないか。お兄ちゃんを見習ってほしい。
いったい彼はどのような育ち方をしたのだろうか。親の顔を見たいというのはこのことだ。
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