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次男4度目の覚せい剤逮捕・「三田佳子」の罪と罰

もう、親子の縁を切りたい心境かもしれない。

母、三田佳子の悔悟。


そもそも、甘やかして育てたのがいけない。

覚せい剤は、脳が快感を記憶しているらしくて、抜け出すことは容易ではない。

まして、彼のようにお金があり余っている場合には、猶更だ。

美人女優の三田佳子は、人気絶頂期に十分に息子と遊んでやれなかった。

その代償として、彼女は、たっぷりおこずかいを与え続けた。それが愛情だと思い込んでいた。


こんな子育てを続ければ、ロクな人間にならない、という見本のようであった。

だが、彼女が失敗に気が付くのは、1回目の逮捕のあとだ。

当時、美人女優の三田佳子は、”バカ親”と世間から非難を浴びた。


編集長は、美貌の彼女の大ファンだった。理想の女性だった。

彼女のコメントを全文掲載する。


【関係者の皆様へ】

この度の事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。

統合失調症を抱え、精神科に通うなど、本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。

親としては、もう力及ばずの心境です。

このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたいと思います。


来年、喜寿を迎える私ですが、二度の大病や怪我を乗り越え、日々生かされている思いでおります。

多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます。

2018年9月11日 三田佳子

同じように息子を溺愛し、ダメ人間に育てた吉本芸人・横山やすしがいた。

周囲の予想通り、息子は暴力事件を起こして芸能界から追放された。

 
 
 

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