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昭和芸能の汚点”ジャニーズ事務所”の罪と罰

芸能界のブラック企業

--昭和芸能の汚点”ジャニーズ事務所”の罪と罰--


大麻で逮捕された元kat-tunの田口淳之介と内縁の妻

ジャニーズ出身芸能人の不祥事が絶えない。

店長は、タレント個人の資質よりも”獣姦欲”に溺れていた創業者「ジャニー喜多川」に遠因がある

と考えている。

かつてのドル箱「フォーリーブス」の北公次は、夜毎、ジャニー喜多川社長に性的虐待を受けていた。


後にバーニングプロに救われた”郷ひろみ”も同じだ。

北公次は、告発本を出したが、芸能マスコミにいっせいに無視された。

取り上げるワイドショーもただの一社もなかった。


北公次は薬物に溺れ、失意のうちにこの世を去った。彼は、果たして幸せだったのだろうか。

しかも現在では改善されたとはいえ、当時は低賃金で奴隷のように働かされたのだ。

そのためか、ジャニーズ事務所からの独立騒ぎは、止まることがない。

元kat-tunの田口淳之介も独立組だ。

さらには、故ジャニー喜多川社長は、所属の美少年たちに「女性ホルモン」を注射していたという。

今なら、大スキャンダルになるところだ。彼も老いた。ようやく老いたせいで”病気”は再発しない。

だが、これは云えると、編集長の私は思う。

ジャニーズ出身タレントには、薬物への抵抗感が欠如しているのだ。

それは、美少年時代のおぞましい体験が影響している。

若かりし頃のジャニー喜多川--おぞましい人物だ。

編集長は、彼には二度とこの世に現れて欲しくないと、心から願っている。

 
 
 

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