日清食品の炎上CM---「おバカ大学」放送中止の真相
- 高下 豊光
- 2020年9月6日
- 読了時間: 1分
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
この台詞は、矢口真理の不倫騒動を連想させるタイムリーなコピーだった。

彼女の不倫発覚は、疑いを持っていた夫が、妻にわざと隙を与え、まんまと現場に踏み込んだのではないだろうか。
つまり、不倫現場を押さえるために夫が仕組んだのでは、と思うのだ。
この時点で、矢口真理は「性依存症」だったと考えるのが相応しい。
日清のCMを観た視聴者からクレームが殺到したのは云うまでもない。
日清食品では、1週間後に放送中止を決定した。
当然の措置だったように思える。--ところが
「おバカ大学」CMには、別のバージョンがあった。
それは、「芸術協力学部新垣隆」編である。
新垣隆は、"佐村河内守"のゴーストライターだったとして俄かに有名作曲家となっていた。
しかも、彼は「バイオハザード」の楽曲もゴーストとして参加していた。
折も折、2016年3月29日に、PS4「バイオハザード」が売り出されていたのである。
日清の新CMは、その翌日放送開始であった。
この事態にゲーム関連会社側では、収益減の可能性を恐れて、日清食品に対して放送自粛を申し入れるのだ。
ただし、作曲家「新垣隆」を打ち切りの主役にできなかった。
そのために、より破廉恥な「矢口真理」をスケープゴートにすることにした。
なんとも気の毒なのは、この性依存症妻であった。。ああ。
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