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日本人の左傾化を阻止?"正力松太郎"の罪と罰 

彼がプロ野球を日本文化に植え付けたのは、なんと、米国GHQの方策からだった。

これが、悪名高い「日本人愚民化計画」なのだ。

彼らの思考から「皇室、文化、形而上」を奪い去る。そのために、愚にもつかない娯楽を日本に与えるのだ。

それが、「3つのS」であった。すなわち、スポーツの"S"、スクリーンの"S"、セックスの"S"らしいのだ。

『これで安心だ。彼らは永久に米国の手先になるはずだ』と。こうして米国文化が怒涛のように押し寄せた。

だが、米国は驚愕する日が、いや後悔する日がすぐにやってきた。

それは「日本人の団結力、とうてい理解できない組織力であり、想像もしなかった産業力、技術開発力」である。「未来社会では、とても彼らを敵に回せない」それが、米国の共通認識となる。

ソ連、中国が核保有国になり、さらに近年の北朝鮮による核開発。極東のパワーバランスを保持するために、日本の核武装が現実的となっている。だが、「非核三原則」を崩せない日本では、論外である。

"親会社"CIAの日テレで、空前のプロパガンダが実行される。核武装の前段階として、原発推進キャンペーンが張られた。

日テレで、子供向けアニメ「わが友、原子力」が放送された。1958年、日本で初めての原子力発電所が誕生したのだ。戦後、一貫して国民を親米になるように"教育・洗脳"して来たのが読売グループなのである。

東北大震災で東電福島原発の事故が発生した。その直後から、日テレは原発の必要性を訴えている。

では、そもそも何故そのようなことになったのか。

2006年、社会学者「有馬哲郎」氏は、米国国立公文書記録管理局から、とんでもない外交文書を発掘していた。それによると、戦犯として巣鴨に収容された「正力松太郎」に、CIAエージェントになるよう要請したらしい。

そして日本テレビ放送網は、CIAからの資金提供を受けて開局されたという。

現在の貨幣価値で200億円だ。さらに読売新聞社、読売ジャイアンツの創設であった。

 
 
 

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