女優の芦名星(36歳)さんが死去
- 高下 豊光
- 2020年9月16日
- 読了時間: 2分
捜査関係者によると、現場の状況から自殺を図ったとみられる。

所属事務所は「本日午前中、新宿区の自宅マンションで亡くなっているところを親族が発見。死因については現在調査中です」とした。
芦名さんは14日発売の週刊プレイボーイのグラビアに登場。水着や下着姿などを披露している。 芦名さんは2002年にモデルデビューし、同年にTBS系「しあわせのシッポ」で女優デビュー。06年に日本・カナダ・イタリアの合作で総製作費30億円という映画「シルク」の日本人ヒロインに抜擢され、話題を呼んだ。今年は1月期のTBS系「テセウスの船」に出演していた。
芦名は、つい最近も雑誌のグラビアで登場。
昨年にはドラマ『W県警の悲劇』(BSテレ東)で主演を務めたほか、今年1月スタートのヒットドラマ『テセウスの船』でも物語の上で鍵となるパート勤務女性を演じるなど女優として活躍の幅を広げていた。
昨年には、俳優の小泉孝太郎(41)との熱愛が報じられていた。女性セブンは、ゴールデンウィークの最終日、東京の湾岸エリアで小型犬を連れて散歩する2人の姿をキャッチ。
散歩を終えるとふたりは、孝太郎の自宅マンションへと帰っていった。
孝太郎と芦名の仲睦まじい姿は、当時は何度も目撃されていた。
例えば、東京・西麻布のバーでふたりが肩を並べて飲んでいたのは昨年4月中旬のこと。
常連客は当時の取材に対し、「この店は孝太郎さんの行きつけで、最近、芦名さんとよく来ていますよ。オープンなバーなのでさすがにふたりっきりはなく、彼の知人と一緒に来ています。ふたりはカウンターに隣同士に座り、ずっと話していて、かなり仲のいい雰囲気でした」と語っていた。
2人は、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で共演。2019年1~3月期のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)で再び共演し、親密な関係になったのではないかと報じられていた。
警視庁では現場の状況や死因などを慎重に調べているという。女優としてこれからの活躍が期待されていただけに、今回の訃報は関係者に大きな衝撃を与えている。
原因は明らかにされていないが、失恋だろうか。
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