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再ブレイク"オリラジ"「PERFECT HUMAN」への憂鬱

再ブレイク"オリラジ"の隠された新ネタ

---「PERFECT HUMAN」の憂鬱



2016年に再ブレイクしたオリエンタルラジオ

「PERFECT HUMAN」を覚えているだろうか。

歌とダンスを融合させた新ネタであった。

2016年2月に放送された「ENGEI グランドスラム」

この曲をダンサーの中田の弟らとともに披露して評判を呼ぶのだ。



しかも動画サイトYOU TUBEでは、なんと500万回以上再生されるほど人気を博したという。

ところが--歌詞を深読みすると、歌の裏には危険な思想が隠されていた。

2011年に東北で何が起きていたか。

--東日本大震災だ。

「PERFECT HUMAN」は、まさに津波などの被害を連想させる「不謹慎」な曲であった。


♬大地パッカーン 海もパッカーン

♬天災 天災 天災

♬もっともっと叫べー

♬恐れるな、おののくな、吠えろ、声あげろ

♬その血と魂を今ささげろ

津波の犠牲者たちを"生きろ、生きるんだ"と、励ますかのようだ。

だが編集長はそう思わない。


では、血と魂を捧げるというのは、どういうことなのか。死ね、ということか。

編集長は、このオリエンタルラジオのネタをまったく評価できない。

その才能は認めてもよいが、この「PERFECT HUMAN」は、永遠に封印して欲しいと思っている。。

 
 
 

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