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何故選ぶ?呪われたダイヤ--芸能人の婚約指輪

芸能人の婚約指輪「ハリー・ウインストン」


2016年、DAIGOさんと北川景子さんの結婚会見で注目を集めた

世界の最高級ブランド「ハリー・ウィンストン」

呪われた「ホープダイヤ」の驚愕の歴史を掘り起こす。

その発端は9世紀まで遡る。

初めに発見した農夫からダイヤを奪い、祖国へ持ち帰ったペルシャ軍人が謎の自殺を遂げる。

その"ホープダイヤ"は、ある貿易商に手に渡った。そして彼は、なんとオオカミに食い殺されたのだ。

さらに、このダイヤはルイ16世の所有となった。ところが謎の死を遂げてしまった。

そして、次に「マリーアントワネット」の所有となった。

フランス革命が起きて、この王妃「マリーアントワネット」は、断頭台の露と消えた。

"ホープダイヤ"は巨大なダイヤだったが、その後3ッに割られた。

そのうちの1ッを宝石職人が盗んだ。職人は発狂して死んだという。

今度は、事態を重く見たその父親が自殺する。

さらに呪いは続いたのだ。次の所有者は落馬して死亡した。

そしてダイヤは米国の大富豪の所有となった。

ところが悲劇がこの金持ちを襲った。

彼の息子は自動車に轢かれて死亡。娘は自殺してしまう。

彼は、精神を病んで収容された。

最後の所有者になったのが「ハリー・ウィンストン」である。

だが、呪いの連鎖は納まるどころか過激さを増すのだ。

彼は、4度も交通事故で死にかけた。さらに事業に失敗して破産する。

そして、"ホープダイヤ"をスミソニアン博物館に寄贈した--

購入した芸能人は、スザンヌ、小倉優子、山田優、北川景子たちだ。

彼女たちには呪いが降りかからないことを祈っている。

 
 
 

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