人の性癖を容認しろ・米良美一の苦悩
- 高下 豊光
- 2020年9月10日
- 読了時間: 1分
「米良美一」
彼を良く知らない人も、その美しい歌声を耳にしたことがある人は多いだろう。

”もののけ姫”のメガヒットで知られる彼は、とんでもない武勇伝をお持ちだ。
ある日、彼は自宅に「デリバリー」を依頼するのだ。
なんと、その宅配商品とは--「ゲイボーイ」だった。。
電話で好みの若い男のタイプをあれこれ指示した。
そして、待つことしばし、ゲイボーイがやってきた。
--ところが、指示したタイプとは、異なっている。
米良は、そのボーイの顔面にパンチを喰らわすのだ。
そして、血が滴れ落ちていく。
何もそこまで、といういきなりのパンチだった。
普通なら、事務所に電話を入れチェンジするよう交渉するだろう。
だが、社会性に欠ける彼はそうしなかった。
驚いた”デリバリーボーイ”は、血が流れる顔を抑えながら警察に通報したのだ。
このニュースはお茶の間を駆け巡った。
そして、彼の隠された性癖が世の中に広まることになってしまった。
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