交際発覚から結婚へ「山口智子」強姦未遂事件の顛末
- 高下 豊光
- 2020年10月4日
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1992年の1月22日、山口智子が住むマンションに宅配便業者を装った男2人が侵入する。

羽交い締めにされそうになった山口が悲鳴を上げると、部屋の奥にいた男性が玄関に駆けつけて応戦した。
男たちはそのまま逃げ去るという事件が起こったのだ。 犯人は手錠、ガムテープ、カメラなどを所持していたという。
もしも、男性の助けが入らなかったら……想像するのも恐ろしい事態となっていたに違いなかった。
当初、男性はマネージャーだと報道されていたが、そうではなかった。
彼が山口智子の悲鳴に驚いて玄関先に出てみると、宅配便を装った二人の侵入者がいた。
実際には、彼はマネージャーではなく、密かに交際していた「唐沢寿明」だった。
この強姦未遂事件が、結局、二人の交際を世間に知らしめることになる。
やがて、二人は結婚。
もし、唐沢寿明がこの場にいなかったら、深刻な結果を招いていたと思われる。
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