top of page

五体不満足乙武洋匡の不倫騒動


驚愕の不倫騒動が報じられた。

この不倫スキャンダルには、世間が仰天した。彼は、早稲田大学の後輩女性と結婚し、長男、次男、長女の3人の子供に恵まれていた。


善き父親として世間は認知していただけに、5人も不倫相手がいると報じられて、世間は対応に苦慮したのだ。

乙武洋匡は、早稲田在学中に「五体不満足」を出版し450万部を超えるベストセラーとなった。それを機に、スポーツライターやタレント活動を始めるのだ。

先天性四肢切断という重いハンディキャップを軽く笑い飛ばすような彼の妙に明るい性格は、視聴者を惹きつけずにはいなかったと云える。


だが、5人ともいわれる複数の不倫相手は、衝撃であった。

乙武洋匡といえば、東京都教育委員を任期途中でありながら突然辞意を表明したことがあり、かねてより噂されていた政界進出が、この辞任によりいよいよ現実味を帯びていた。

乙武劇場の幕が切って落とされた。


2016年夏の参議院議員選挙では、自民党推薦で出馬すると1部の新聞が報じたのである。


だが、そのフィーバーぶりを苦虫をかみ砕いたような表情で見ている人物がいたのだ。


タリーズコーヒー創業者でも知られる松田公太参院議員である。

乙武洋匡は、松田公太議員が代表を務める「日本を元気にする会」から出馬する予定であった。


ところが、彼が出馬を考えているのは自民党だという。松田公太は、「乙武の野郎、オレをだましたな!」とニュースをみて頭に血が上った。

松田公太が頭を抱えたのには、理由があった。それは政党交付金にある。

受給のためには、5人の党員を揃えなければいけない。

乙武洋匡が自民党に寝返ったのはどうやら本当のことらしい。

松田公太は、「こうなった以上、乙武を潰す」と息巻いた。

彼は、乙武の不倫を知っていた。怒り心頭の松田公太は、そのスキャンダルを

乙武洋匡は、かねがね障害者を救う政治家になりたいと考えてたという。

障害者の性の問題は、口にし難い問題である。いわばタブーと云える。強いて、口にできる唯一の存在がこの乙武洋匡である。

だが、人格者としての看板を下ろしてしまった以上、障害者のために、という動機は空しく聞こえる。

 
 
 

Comments


bottom of page