世界に発信"着物文化"・ラグビーワールドカップ日本初開催
- 高下 豊光
- 2020年9月10日
- 読了時間: 1分
初戦のロシアに快勝した日本。
アジア初の開催国での入場式をご覧になった方も多いことだろう。

それぞれの国旗をモチーフに仕立てられた新しい「着物」だが、
その艶やかな出来栄えには、東京スタジアムに詰めかけたラグビーファンのみならず、世界中から称賛されたという。
「着物」は、日本文化の象徴だ。その発祥がどうであれ、日本の誇りと云ってよい。
編集長は、この日本の「着物」は、包み込む文化の象徴だと考えている。

ところで、最近の日韓関係の話題だが、この「包み込む文化」と、韓国の「恨の文化」とは、真逆の関係にあるのではあるまいか。
そう云えば、「漢字」を発明したのは韓国人である、と声高に主張して、当時の中国政府を激怒させたことがあった。
私は、今回のラグビー開会式を観ながら、「着物は日本人が韓国からパクったもの」と云いだすのではないかと警戒したのだった。
もちろん、それは杞憂に過ぎなかったのだが。
小学館が、週刊誌に「韓国はいらない」という過激な記事を載せた。
これに私は、激しく同意したものだ。
韓国は要らないのだが、アイドル「少女時代」は、要ります。
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