三船美佳の後妻業は母親譲り
- 高下 豊光
- 2020年9月8日
- 読了時間: 2分
「三船美佳」の後妻業は"母親譲り"
晩年の三船敏郎を"洗脳"した愛人・喜多川美佳

「三船敏郎」は、創価学会の熱心な信徒だった「喜多川美佳」を愛人にしていた。
だが、その結果何が起きたのだろうか。晩年の彼に、大変な事態を招いてしまうのだ。
三船敏郎は、喜多川美佳に骨抜きにされていた。彼が多額の借金を抱え込んだのもこの愛人に洗脳されていたからではないだろうか。そもそも彼は、創価学会には何の興味もなかった。ところが、喜多川美佳は、事務所所属の俳優たちに、学会に入信するか事務所を辞めるか迫ったそうだ。事務所は、大混乱に陥ってしまう。
世界に冠たる昭和の大俳優「三船敏郎」は、この愛人と出会ったために、家庭崩壊を招いてしまった。
さらには会社も崩壊、彼が育てた俳優陣も離れていき、最後は失意のどん底で孤独な最後を迎えたという。
この悲劇には続きがある。それは、娘「三船美佳」の出現だ。彼女は、そもそも三船敏郎の実娘だろうか。
いまだもって確証はないという。彼が「三船美佳」を娘として認知したのは、愛人・喜多川美佳のなかば脅迫によるものだそうだ。--なんと、怖い。
この母娘には、「サイコパス」的傾向がある。
「サイコパス」の特長は、平気で大ウソをつく。他人の心に寄り添うことができない。
権力的思考が強い。差別的である。
やがて、大ヒット「ロード」をひっさげて颯爽とロックシーンに登場したのが、「高橋ジョージ」だ。
サイコパス母娘は、多額の印税を手にしていた「高橋ジョージ」に目を付ける。。
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