マスク着用騒ぎのギョーザ店一時休業に
- 高下 豊光
- 2020年10月4日
- 読了時間: 2分
「マスク着用」をめぐり実業家の堀江貴文氏とトラブルになっていた餃子店が、2020年10月3日に店舗の休業を発表した。

餃子店は今回の一件を受けて「イタズラ電話」が続いていることなどを説明。
「営業が続けられるような状態では無い」とした。
堀江氏は9月22日のフェイスブックの投稿で、堀江氏含む3人でこの餃子店を訪れた際、うち1人がマスクを着用していなかったため、餃子店スタッフからマスク未着用では入店できない旨を伝えられたと報告。
その後、堀江氏は店側とマスク着用の対応をめぐり議論となり、入店を拒否されたという。
堀江氏は「超失礼な対応されて怒りに震えてる」と憤慨。
一方の餃子店側は25日にブログで堀江氏に対して「タチの悪いクレーマー」だと抗議し、堀江氏も同日に自身のツイッターで「ひどい店だな。害悪でしかない」と反論していた。
今回の新型コロナ問題は、様々な日本社会の問題を浮き彫りにした。
問題のギョーザ店への誹謗中傷は、堀江貴文氏の力を借りた欲求不満の解消にすぎない思う。
当事者の彼・ホリエモンには、反論を唱える正当な権利がある。
だが、その店舗を非難中傷する権利は第三者の誰にもないものだ。
彼らは、ギョーザ店の営業妨害をしているという基礎的な認識すらない。
頭の中お花畑の卑しい人々だ。
著名人の批判記事にのっているだけの頭が貧しい情けない人々である。
その心根の貧しい大衆が、人気女子レスラーの木村花さんを自殺に追いやっている。
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